最終更新 1998.03.20
1 生きがいをもって生活したい
2 健康に気を配りたい
健康診査
健康教育
健康相談
訪問指導
健康判定
健康増進情報システム
地域保健推進員活動
秋田市立夜間休日応急診療所
感染症予防
現状及び評価 | 検証 | 整備の方向 | 時期 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1.八橋ふれあいセンター(老人福祉センター)
○ 高齢者の生きがいと健康づくりのために、「けやき大学」において様々な 講座を開催しています。 【平成11年度利用実績】
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○ 「けやき大学」の講座修了後、修了者が引き続き学習・活動できるように、 サークルづくりを支援していきます。 また、教養講座については、講義だけではなく、施設見学や野外活動など の内容を盛り込むことを検討します。 |
12年度 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2.御所野ふれあいセンター(御所野交流センター)高齢者福祉の拠点として、平成9年3月に御所野にオープンした中央地区老人福祉センター内にも、ふれあいセンターを設けています。【平成11年度利用実績】
(1)地域との交流事業 【平成11年度利用実績】
(2)介護教室の実施状況 介護に関する勉強会や、ふれあいセンターに併設されている特別養護老人 ホームの見学会などを実施しています。 |
(1)地域との交流事業 高齢者をはじめとする世代間交流の拠点として、多くの世代、様々な分野の人たちがふれあえるように、周辺地域だけではなく広い地域での活発な交流事業を展開していきます。 |
12年度 |
現状及び評価 | 検証 | 整備の方向 | 時期 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1.事業の目的
○ いこいの家は、個人やグループの制約なしで利用できる憩いの場として、サークル活動や集会、研修、学習などに広く利用されています。 ○ 恵まれた自然環境を生かした、未利用地の有効活用を図る必要があります。 ○ これまで以上に、地域に密着した各種事業の取り組みをしていくため、平成9年度から、いこいの家 |
これまでの定期的な利用者に加え、新たな自主事業も実施しながら、利用者の拡大を図ります。 また、各種会議や懇親会の場としての利用については、老人クラブや地域社会福祉協議会などとの連携を働きかけていきます。 ○ 地区の体育指導員と連携を図るとともに、老人クラブにも働きかけながら、高齢者のスポーツ指導者を育成し、年齢層を超えて世代間交流もできるような軽スポーツ教室を開催していきます。 ○ 近隣の地区社会福祉協議会や老人クラブと連携を図りながら、高齢者の生きがいづくりと健康づくりを推進するために、新たに「いきいきサロン」事業を実施します。 (注)「いきいきサロン」とは、日頃家に閉じこもりがちな高齢者を対象にした、寝たきり予防、痴呆予防のための事業で、楽しく気軽なレクリエーションや、昼食、入浴などをしながら、高齢者の社会的な孤立を防ぎ、心身機能の低下を防ぐもので、いこいの家3館それぞれ進めていきます。 |
12年度 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2.御所野ふれあいセンター(御所野交流センター)高齢者福祉の拠点として、平成9年3月に御所野にオープンした中央地区老人福祉センター内にも、ふれあいセンターを設けています。【平成11年度利用実績】
(1)地域との交流事業 【平成11年度利用実績】
(2)介護教室の実施状況 介護に関する勉強会や、ふれあいセンターに併設されている特別養護老人 ホームの見学会などを実施しています。 |
(1)地域との交流事業 高齢者をはじめとする世代間交流の拠点として、多くの世代、様々な分野の人たちがふれあえるように、周辺地域だけではなく広い地域での活発な交流事業を展開していきます。 |
12年度 |
現状及び評価 | 整備の方向 | |
高齢社会にあって、学習や社会参加を通じて自己実現や生きがいを求め、充実した生活と人生を送ろうとする高齢者が増加している。 このような高齢者の様々なニーズに対応し、高齢者自身が、自立的な生活を続け、生きがいのある生活を送ることをねらいとして、公民館を中心に高齢者学級・大学の開催、各種趣味・教養を高めるための学習やサークル活動の奨励・援助などを行っている。 しかし、これらに参加している高齢者は、地域の一部の高齢者にとどまっていることから、もっと広範な高齢者の参加が望まれると同時に、学習活動で得られた成果が地域に還元されることが期待されている。 また、公民館で行われている世代間交流事業のように、高齢者が知識と経験を生かし、地域活動・社会活動へ参加することが重要であり、生涯学習・社会教育活動の指導者やボランティアとしての活躍の場が提供されなければならない。 |
高齢者の学習の広がりと、年齢、経験等の個人差に応じて学習内容の多様化、高齢者の豊富な知識・経験を生かした社会参加活動を促すため、次の施策や事業を展開する。
1.学習機会の提供(1) 学習機会の拡充
2.団体育成・指導者養成
3.社会参加活動の促進
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現状及び評価 | 整備の方向 | |
急速な社会情勢や環境の変化は、日常生活において運動量の減少に拍車をかけ、健康な生活を脅かす要因として重要な問題となっているとともに、労働時間の短縮、週休2日制の普及による余暇時間の増大など、高齢化社会の進行と相まって、ライフスタイルをどのように創造するかが課題となっている。 このため、医療による対症療法的な解決から、予防による健康へのアプローチが重要視され、スポーツを取り入れたバランスの良いライフスタイルを築くことができるよう、市民一人ひとりのニーズに応えられるプログラムやスポーツ活動推進体制の強化・拡充などスポーツ環境の充実が求められている。 また、リーダーバンクを整理することにより有資格者による専門的な指導を受けるなど、年齢や個々の実態に応じたスポーツライフを定着させるために準備が進められている。 |
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(1) 市民スポーツの充実気軽にスポーツに参加する機会を拡大するため、スポーツ教室の開設や地区体協が主催するスポーツ行事、学校体育施設の利用促進など生活の中にスポーツを取り入れる場づくりが進められているが、高齢者の割合が急ピッチで増大していくことを踏まえ、高齢者や身体障害者も気軽に参加できるプログラムの提供が望まれている。(2) 体育諸団体との連携体育協会及び関係団体との連携を密にし、競技力の向上や組織の拡充を図るなどスポーツ推進体制を強化しているところであるが、多年層に即応したスポーツの在り方や高齢者、障害者サイドのニーズも把握し、実態にあった場の提供が望まれる。(3) 指導者の育成各種の研修会及び研修会を開催し、指導者の養成確保と資質向上を図るとともに、各種イベントを通して関係団体や指導者等の活性化と相互交流を図っているが、高齢者や障害者スポーツなどの指導理論や実績がある指導者が不足しており、今後の養成計画が望まれている。 |
(1) 市民スポーツの充実高齢者ができるだけ長く健康で、自立した生活ができ、生きがいと社会を構成する一員として成立させるために、保健・医療と連携したスポーツ教室の開設やスポーツ行事の開催、多世代が多様に楽しむことができる多世代型の総合型地域スポーツクラブの育成を図る。また、スポーツの多様化に対応するため、有資格指導者による専門的な指導を受けることで運動・休養・栄養など、総合的に健康づくりを図るために、指導体制の組織整備を図る。 (2) 体育諸団体との連携高齢者や障害者でも気軽に取り組めるニュースポーツの開拓や実態の認識や理解の上に立ったネットワーク化を推進し、保健医療機関とも連携を取りながら組織運営づくりを図る。(3) 指導者の育成ジュニア層から高齢者に至るまであらゆる年齢層に応じられる指導者育成と高齢者等の実態やニーズに対応できる専門知識や研修の場を設け、「運動」「栄養」「休養」など基本と実践を踏まえた総合的な指導組織体制づくりを図る。 |
現状及び評価 | 整備の方向 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今日、余暇時間の増大とともに、高齢化社会の進展等社会環境の変化を背景とする運動不足・ストレス過剰社会の中でスポーツ活動に対するニーズは、増大かつ多様化している。 このため、生涯スポーツを推進し、健康で活力ある市民の育成を図るため、いつでも・どこでも気楽に楽しく安全に使用できるスポーツ施設の充実が求められている。 また、「身近なところでスポーツを楽しみたい」という地域住民のニーズに対応するため、地域運動広場等の環境整備が進められている。 |
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(1) 八橋運動公園体育施設等の整備八橋運動公園は、昭和36年に第16回国民体育大会の主会場に決定してから、現在の体育施設の基盤ができあがり、県立体育館やスポーツ会館を誘致するなどスポーツ活動の拠点となっているが、各施設の老朽化が著しく、時代に即応した施設整備が望まれている。 |
(1) 八橋運動公園体育施設等の整備古くから親しまれている八橋運動公園内の体育施設を始め、園内全体を「人にやさしい施設・市民の憩いの場」として整備を図る。また、硬式野球場(メインスタンド)の改築や両翼の拡張、陸上競技場の大規模改造及び市民広場・軟式野球場の夜間照明塔の改築など、計画的に整備を進めてきたが、スポーツニーズが多様化している現実を踏まえ、時代に即応したテニスコート・球技場等施設整備の充実を図る。 |
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(2) 地域運動広場の整備地域住民のスポーツ振興及び健康と体力づくりの促進を図ることを目的として、整備を進めてきており、現在、市内に13カ所設置している。 |
(2) 地域運動広場の整備地域社会を基盤とする日常的なスポーツを通じ、人的交流を育む場として、自分の好きな形式でスポーツを気軽に楽しめる施設づくりを図る。地域スポーツは、各小学校区あるいは地域公民館を一つのスポーツエリアとして考え、各種スポーツ大会等において、住民がスポーツに親しみ、健康・体力の維持増進の場として、使用しやすい施設づくりを図る。 |
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(3) ゲートボール場の整備ゲートボール場は、高齢者の健康と親睦・融和を図ることを目的として、整備を進めている。ゲートボールの普及はめざましいものがあり、公園・運動広場あるいは民有地を利用して、市内全域に設置されている。ゲートボールは、毎日の生活の中に運動を織り込み、楽しみながら健康増進と体力の維持ができる生涯スポーツとして最適であり、見るスポーツから参加するスポーツといえる。 |
(3) ゲートボール場の整備本市は、積雪寒冷地という気候条件の中にある。特に、冬期間における競技場の確保が難しい状況にあることから、年間を通して快適にスポーツができる屋内体育施設の整備が強く望まれている。さらに、近年の余暇時間の増大・多様化に伴い、広く市民の体力維持・向上に資するため、スポーツ・レクリエーション等で多目的に利用できる場として、明るく住み良い健康的なまちづくりに寄与できることから、生涯スポーツの振興を図るために屋内多目的運動広場の整備を図る。 |
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(4) 市立体育館近年の高度化・多様化する社会情勢の変化を背景とする、市民スポーツニーズに応えるため、市制100周年記念事業の一環として、建設したものである。市民が「健康で明るく楽しく」気軽に利用できる施設として、コミュニケーションの新たな拠点となるとともに、多様なイベントにも対応できる生涯スポーツ施設である。 |
(4) 市立体育館通称ピロティと呼ばれる未整備部分は、建築デザインのバランス形成上、また、将来の需要に対して柔軟に対応できるスペースとして確保しているが、時代のニーズを考慮しながらトレーニングルーム・談話室・会議室等の用途に活用できるよう施設整備の充実を図る。 |
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(5) サンライフ秋田
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(5) サンライフ秋田○ 施設整備サンライフ秋田のトレーニング室を増築し、トレーニング機器を1ヶ所に集中設置して、利用者の利便性の向上、機器の有効活用と管理運営の一体化を図る。 ○ 管理運営を秋田テルサに委託し、秋田テルサの持っている事業展開のノウハウを生かして、サンライフ秋田事業の一層の充実を図る。 |
現状及び評価 | 整備の方向 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1.単位老人クラブおよび秋田市老人クラブ連合会(市老連)の概要
2.組織の現状
3.活動状況
4.活動補助事業
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老人クラブを高齢者の生きがい健康づくりの牽引役と位置付け、自主事業への積極的な取り組みや活動の強化を図るよう、支援施策を講じていくこととする。また、活動補助金に関しては、状況に応じて見直しながら、引き続き継続することとする。1.活動支援
2.補助事業
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現状及び評価 | 整備の方向 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
1.事業の概要
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高齢者の社会参加の促進、老人クラブの活性化の支援事業として今後とも実施していくこととする。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
2.利用状況(H8.10.22現在)
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2.利用状況
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現状及び評価 | 整備の方向 | |
高齢者が自ら身体を動かしたり、生きがいをもって生活することは、仕事や子育てを終えたあとの人生をどのように過ごすのかを考えたとき、非常に大きな意義がある。高齢期を迎えても、健康でいきいきと暮らすことができるように、高齢者の生きがいと健康づくり事業を推進していくことが必要である。 | 高齢者の生きがいと健康づくりを進めるために、ふれあいセンターにおける事業を充実するとともに、身近な地域への出前講座の開催なども検討していく。 | |
1.ふれあいセンター(秋田市老人福祉センター)事業ふれあいセンターは、平成3年の開館以来、高齢者の生きがいと健康づくり事業を進めており、高齢者が新たに生きがいをみつけたり、他との交流を通じて社会参加の機会を持つことができるよう、高齢者大学や趣味・教養講座などを開催している。また、趣味講座等の終了生が自主サークルを結成し、引き続き活動ができるよう、サークル結成の手助けや場の提供などの支援も行っている。 平成8年度からは、ふれあいセンターに事務所をおく市社会福祉協議会に生きがいと健康づくり事業を委託し、これまで地域において、福祉や介護、ボランティアの育成などの活動を行ってきたノウハウを活かして「けやき大学」を開講し、事業の充実を図っている。 しかし、受講した高齢者からは、「ふれあいセンターで学んだことを地域や社会で活かしたいが、そうした場がない」という声が聞かれ、今後、高齢者の培ってきた能力を地域などで活用するための体制を整備していくことが求められている。 |
1.ふれあいセンター(秋田市老人福祉センター)事業ふれあいセンターは、高齢者の生きがいと健康づくり事業の拠点として、高齢者のニーズに応じた企画を立案し、実施するほか、老人いこいの家や地域の集会所などでの出前講座の開催など事業の充実を図っていく。また、広く参加者を募るため、広報あきた以外に市老人クラブ連合会や各種団体を通じて呼びかけるなど、PR活動の充実を図る。 さらに、市社会福祉協議会が受託しているボランティアセンター運営事業と連携し、講座修了後の高齢者の活動場所の一つとして、市ボランティアセンターへの登録を呼びかけていく。また、シルバー人材センターへの登録や、学校週5日制ボランティア、生涯学習の講師など、広く高齢者がその能力を活用し、社会に還元することができるように関係機関にも働きかけていく。 |
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2.御所野ふれあいセンター(秋田市御所野交流センター)事業平成9年春に開設する御所野ふれあいセンターにおいても、高齢者の生きがいと健康づくりのための事業を実施することとしている。また、老人福祉総合エリア内には、県によりコミュニティセンターの整備が進められており、生きがい活動施設や屋内運動場などをその中に整備することとしている。県市一体となった生きがいと健康づくり事業の展開が求められている。 |
2.御所野ふれあいセンター(秋田市御所野交流センター)事業御所野ふれあいセンターにおいても、ふれあいセンターと連携を図りながら、高齢者の生きがいと健康づくり事業を実施する。とりわけ、高齢者がさまざまな世代と交流するための世代間交流事業を推進し、子どもから高齢者までのさまざまな世代が交流し、お互いに理解しあう場として活用を図っていく。 |
現状及び評価 | 整備の方向 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1.事業の目的高齢者に気軽に立ち寄り憩える場、生きがいづくりの場を提供し、心身の健康増進を図ることを目的とする。2.利用状況
3.評価
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高齢者の健康と生きがいづくりの拠点施設として位置づけ、9年度からいこいの家3館の運営を市社会福祉協議会に委託し、自主事業を積極的に推進し、事業内容の充実を図る。
1.事業推進についてこれまでの利用者に加え、自主事業での利用者の拡大を図る。3館のうち唯一体育館のある大森山老人と子どもの家のスポーツ設備を充実し、高齢者の健康づくりや地域活動に積極的な活用を図る。 総会や懇親会など団体での利用を老人クラブや地区社協に働きかけていく。 【自主事業(案)】(委託先−秋田市社会福祉協議会) (1) 3館共通の事業
コミュニティセンター等にいこいスペースを確保するため、今後ともいこいスペース創成事業による助成をしていく。 新築する公的施設にいこいの家の機能を果たすスペースの確保をしてくれるよう、今後とも関係各所に強く要望していくこととする。 地域センター、児童館等の既存の公的施設や地域にある集会所については、現在のバランスのとれた利用状況を維持し、高齢者の適切な利用について配慮していくこととする。 |
現状及び評価 | 整備の方向 | |||||||||||||||||
1.いきいき長寿祝い事業平成11年度までは、高齢者の長寿を祝福し、敬老思想の普及・啓発を図るため満100歳となった高齢者に長寿祝金として100万円を贈呈し、また、満80歳以上の高齢者には毎年誕生月に敬老年金として5千円を至急していました。平成12年度からは、同一目的である両事業を廃止し、新たにいきいき長寿祝い事業としてスタートしました。この事業は、郷土の発展に長年ご尽力頂いた高齢者に、感謝の念を込めてその長寿をお祝いし、あわせて敬老思想の普及・啓蒙を促進するため「節目方式」とし、人生の区切りとなる大事な節目を迎えた年にお祝いをします。 【支給対象】 秋田市に住民登録、または外国人登録後5年以上居住しているかた 【支給年齢・内容】
【支給方法】 秋田市民生委員、施設長から贈呈 ○ 99歳の場合は、長寿年鑑を作成し、図書館へ展示することにより、市民の高齢者 への敬老思想の普及・啓発を図ります。 また、祝い金の楯は、秋田の伝統工芸品の木目金を用い作成し、長く記念に残る ものとします。 |
1.いきいき長寿祝い事業○ 「ヤング・オールド作戦」の啓発・意識の高揚を高めるため、今後も継続してい きます。 |
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2.敬老会補助事業
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2.敬老年金事業公的年金の充実により、創設時の意義が希薄になってきていることから、見直しが必要である。 |
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3.敬老会補助事業
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3.敬老会補助事業長年社会に貢献してこられた高齢者に対する敬愛と感謝の意を込め、また、高齢者と地域とのつながりを持ち続けるためにも、継続していく。なお、高齢化の進行に伴い対象者の飛躍的な増加が見込まれ、会場や経費の問題が今以上に大きな問題となってくることから、対象者の年齢の引き上げを検討することとする。 |
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