■■■第10次秋田市総合計画
節 | 項 | 事業名 | 期別 | 前期事業内容 | 後期事業内容 |
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第1節 商業・サービス業の振興 | 1. 商業・サービス業活動の促進 | 商店街振興事業 | 【前期・後期】 | 地域の特色を活かした魅力ある商店街づくりを支援し、商店街の振興をはかるため、次の事業を行う。 ○商店街振興事業資金貸付 ○商店街ソフト事業 ○商店街CI事業 ○商店街街路灯等電気料補助事業 ○商店街共同施設設置事業 ○商店街空き店舗対策事業 | 地域の特色を活かした魅力ある商店街づくりを支援し、商店街の振興をはかるため、次の事業を行う。 ○商店街振興事業資金貸付 ○商店街ソフト事業 ○商店街CI事業 ○商店街街路灯等電気料補助事業 ○商店街共同施設設置事業 ○商店街空き店舗対策事業 |
ハートぴあ秋田(産業フェア)事業 | 【前期】 | ハーぴあ秋田を開催する。(H17〜H19までの3年間) | ハートぴあ秋田を開催する。(H18,H19) | ||
市内主要商業地通行量調査経費 | 【前期・後期】 | 商業振興プラン策定等の基礎資料とするため、市内商業地の主要ポイントで通行量調査を実施する。(H17年度、7月の最終日曜日と月曜日の2日間実施) | 商業環境の変化を各種計画策定等の基礎資料とするため、市内商業地の主要ポイントで通行量調査を実施する。(H20年度予定) | ||
第2節 貿易の振興 | 1. 港湾関連施設等の整備促進 | 商工業振興条例による奨励措置事業 | 【前期・後期】 | 秋田港臨港地区内での貿易関連施設の新増設を行う認定事業者に対して、用地取得助成等、財政支援を行う。 | 秋田港臨港地区内での貿易関連施設の新増設を行う認定事業者に対して、用地取得助成等、財政支援を行う。 |
3. 貿易関連企業の拡大・育成 | 輸出入品販路拡大事業 | 【前期・後期】 | 県内で開催されるイベントに参加し、主に秋田港を利用して輸入された商品を展示・販売することにより、貿易港としての秋田港のPRと輸入品の販路拡大をはかる。 | 首都圏で開催される見本市へ参加し、主に秋田港を利用して輸入された商品を展示・販売することにより、貿易港としての秋田港のPRと輸入品の販路拡大をはかる。 | |
貿易促進協会関連事業 | 【前期・後期】 | (社)秋田県貿易促進協会の事業活動を支援するため、経費の一部を負担する。 | (社)秋田県貿易促進協会の事業活動を支援するため、経費の一部を負担する。 | ||
5. 経済交流の推進 | 貿易産業振興事業 | 【前期・後期】 | 秋田港および秋田空港を利用した貿易の新規参入と量的拡大をはかるとともに、経済交流を推進する。 | 秋田港および秋田空港を利用した貿易の新規参入と量的拡大をはかるとともに、経済交流を推進する。 | |
対岸経済交流事業 | 【前期・後期】 | 対岸経済交流に向けての貿易基礎データを得るため、新市約5,000社を対象にアンケートと回答を得た企業の約100社に訪問ヒアリングを行う。 | 貿易基礎データを基に、秋田ブランドを内外に発信するための販路拡大調査や対岸諸国との物流可能性調査を実施し、市内企業の国際化と貿易促進をはかる。 | ||
第3節 工業の振興 | 0. | 商工業振興奨励措置事業 | 【前期・後期】 | 優良企業の誘致や既存企業の振興、雇用の拡大をはかるため、秋田市商工業振興条例の認定事業者に対し各種助成金(用地取得・環境整備・操業促進・雇用促進)を交付する。 | 優良企業の誘致や既存企業の振興、雇用の拡大をはかるため、秋田市商工業振興条例の認定事業者に対し各種助成金(用地取得・環境整備・操業促進・雇用促進)を交付する。 |
工業団地維持管理費 | 【前期・後期】 | 未分譲地や公共用地の除草等により団地の美観を保つとともに、団地内の公園整備や適正な維持管理を通じて快適な事業環境の提供につとめる。 | 未分譲地や公共用地の除草等により団地の美観を保つとともに、団地内の公園整備や適正な維持管理を通じて快適な事業環境の提供につとめる。 | ||
1. 既存企業の振興 | 中小企業用地取得資金融資事業 | 【前期・後期】 | 中小企業者の用地取得ニーズを把握し、工場や事業所等の新設や事業拡張に伴う移転を促進するため、長期低利の融資あっせんを行い、市工業団地への企業の立地促進をはかる。 | 市町合併に伴う中小企業者の用地取得ニーズの変化や他の工業団地の分譲状況を把握し、実効ある長期低利の融資あっせんを実施し適正な企業立地促進につとめる。 | |
中小製造業設備投資促進資金融資事業 | 【前期・後期】 | 企業が新規設備投資を行う際に必要とする資金について、市が2.0%の利子補給を行う長期低利な融資により、企業のさらなる設備投資意欲を喚起し、本市産業の活性化に寄与する。 | 前期に引き続き事業を実施するとともに、市町合併によるニーズの変化を的確にとらえ、実効ある長期低利の融資あっせんを実施し、設備投資効果による産業活性化の促進をはかる。 | ||
工業振興費各種団体補助金 | 【前期・後期】 | 優秀な発明の育成や発明に対する関心を高め、技術開発を促進し、科学技術の発展と産業の発展に寄与するため秋田県中央地区発明くふう展の事業費の一部を補助する。 | 優秀な発明の育成や発明に対する関心を高め、技術開発を促進し、科学技術の発展と産業の発展に寄与するため秋田県中央地区発明くふう展の事業費の一部を補助する。 | ||
2. 企業誘致の推進 | 企業情報収集事業 | 【前期・後期】 | ○企業情報データベースの活用PRをはかる。 ○あきた企業活性化センターや秋田市金属工業会等とタイアップして情報交換会を開催する。 ○産学連携を促進し企業経営の活性化をはかるため、相談窓口を開設する。 | ○企業情報データベースの活用PRをはかる。 ○あきた企業活性化センターや秋田市金属工業会等とタイアップして情報交換会を開催する。 ○産学連携を促進し企業経営の活性化をはかるため、相談窓口を開設する。 | |
在京経済人懇談会開催経費 | 【前期・後期】 | 本市と関わりのある在京経済人や誘致企業の本社代表者などを招き、本市産業振興施策等への提言・助言を広く求めるとともに、本市の立地環境をPRすることにより、今後の企業誘致活動を効果的に推進する。 | 本市と関わりのある在京経済人や誘致企業の本社代表者などを招き、本市産業振興施策等への提言・助言を広く求めるとともに、本市の立地環境をPRすることにより、今後の企業誘致活動を効果的に推進する。 | ||
企業誘致活動費 | 【前期・後期】 | 新規企業の立地や既存誘致企業の増設等を促進するため、企業訪問等による誘致活動を行う。 | 新規企業の立地や既存誘致企業の増設等を促進するため、企業訪問等による誘致活動を行う。 | ||
企業立地促進費 | 【前期・後期】 | H17年度より企業誘致活動費に事業を統合する。 | |||
企業用地貸付事業 | 【前期・後期】 | 誘致企業に対し西部工業団地内の事業用地の貸付を行う。 | 誘致企業等に対し市の工業団地の事業用地貸付を行う。 | ||
七曲臨空港工業団地振興事業 | 【前期・後期】 | 旧河辺町が秋田県と締結した協定に基づき、団地内の誘致企業等に対し、市町合併前の上水道使用料金を維持するため必要な措置を講じる。 | 旧河辺町が秋田県と締結した協定に基づき、団地内の誘致企業等に対し、市町合併前の上水道使用料金を維持するため必要な措置を講じる。 | ||
第4節 創業の促進と既存中小企業の支援 | 1. 企業活動の総合的支援体制の整備 | 商業関係団体助成事業 | 【前期・後期】 | 秋田商工会議所等の経営改善普及事業などの事業費の一部を補助する。 | 秋田商工会議所等の経営改善普及事業などの事業費の一部を補助する。 |
高度技術産業集積活性化事業 | 【前期・後期】 | 市町合併による市域拡大を契機とし、技術・人材などの地域資源を活用して新産業・新技術創出を促進するため、あきた企業活性化センターと連携し、旧テクノ関連基金の運用益を活用した各種事業を実施する。 | 市町合併による市域拡大を契機とし、技術・人材などの地域資源を活用して新産業・新技術創出を促進するため、あきた企業活性化センターと連携し、旧テクノ関連基金の運用益を活用した各種事業を実施する。 | ||
2. 新技術の移転と事業化の促進 | チャレンジオフィスあきた入居者支援経費 | 【前期・後期】 | 入居者の経営課題・ニーズ等を把握し、事業経験豊富なインキュベーション・マネージャーを中心として適切な助言・指導を行うことにより、入居者の事業の成長を促進する。 入居者以外の起業家に対する、支援(講座開設、相談機会の提供、資金助成)を実施する。 | 前期と同様、継続して実施するとともに、輩出されるCOA卒業企業の成果が、市全体の創業意欲、地域経済の活性化、雇用創出等に効果的に波及されるよう、卒業企業とのパートナーシップを伴った創業支援を展開する。 | |
チャレンジオフィスあきた運営経費 | 【前期・後期】 | 新規創業・新分野進出のためのインキュベータ施設「チャレンジオフィスあきた」の機能を維持し、入居者がより快適に利用できるよう施設を常時適切に維持管理する。 | 新規創業・新分野進出のためのインキュベータ施設「チャレンジオフィスあきた」の機能を維持し、入居者がより快適に利用できるよう施設を常時適切に維持管理する。 | ||
3. 金融対策による経営基盤の強化 | 中小企業金融対策事業 | 【前期・後期】 | 中小企業向けの長期・低利の各種融資あっせんを行う。 | 中小企業向けの長期・低利の各種融資あっせんを行う。 | |
第5節 雇用および労働福祉対策の推進 | 1. 雇用の創出と雇用環境の整備 | 就業支援事業 | 【前期・後期】 | 求職者を対象として、就職に役立つ技能講習やコールセンタースタッフ養成講座を実施する。また、高校3年生を対象に、就職支援講座を実施する。 | 求職者を対象として、就職に役立つ技能講習やコールセンタースタッフ養成講座を実施する。また、高校3年生を対象に、就職支援講座を実施する。 |
高年齢者就業機会確保事業費補助金 | 【前期・後期】 | (社)秋田市シルバー人材センターの事業運営を円滑化するため補助を行う。また、シルバー人材センターの自立を視野に入れながら、センターに対してより一層の管理的経費の節減と効率化を求め、補助金の見直しについて検討する。 | (社)秋田市シルバー人材センターの事業運営を円滑化するため補助を行う。また、シルバー人材センターの自立を視野に入れながら、センターに対してより一層の管理的経費の節減と効率化を求め、補助金の見直しについて検討する。また、団塊の世代の大量退職者に対応した新規事 | ||
労働諸費各種団体補助金 | 【前期・後期】 | 労働福祉団体の育成強化をはかるため各種団体の運営資金として補助する。 | 労働福祉団体の育成強化をはかるため各種団体の運営資金として補助する。 | ||
労働実態調査 | 【前期・後期】 | 常用従業員5人以上の事業所から2,000事業所を対象に実施し、労働条件や労働環境の実態を把握し、総合計画をはじめとした各種プランや施策の策定に活用する。(H17年度) | 常用従業員5人以上の事業所から2,000事業所を対象に実施し、労働条件や労働環境の実態を把握し、総合計画をはじめとした各種プランや施策の策定に活用する。(H20年度) | ||
2. 労働福祉対策の推進 | リフレッシュガーデン管理運営委託経費 | 【前期・後期】 | リフレッシュガーデンの管理運営を(財)秋田市総合振興公社に委託する。 | リフレッシュガーデンの管理運営を(財)秋田市総合振興公社に委託する。 | |
勤労者福祉サービス事業 | 【前期・後期】 | 市内中小企業勤労者の福祉向上のため、(財)秋田市勤労者福祉振興協会が行っている勤労者福祉サービスセンター部門事業の運営に補助する。また、補助金の在り方についての検討を行う。 | 市内中小企業勤労者の福祉向上のため、(財)秋田市勤労者福祉振興協会が行っている勤労者福祉サービスセンター部門事業の運営に補助する。なお、自立運営に向けて、将来的に国補助金が廃止される見通しである。 | ||
労働者福祉対策事業 | 【前期・後期】 | 勤労者の生活の安定をはかるため、生活資金等の貸付原資を預託する。 | 勤労者の生活の安定をはかるため、生活資金等の貸付原資を預託する。 | ||
秋田テルサ管理運営委託経費 | 【前期・後期】 | (財)秋田市勤労者福祉振興協会を指定管理者とした指定管理者制度により、勤労者等のために各種事業の実施や活動の場を提供し、秋田テルサを円滑に運営する。 | (財)秋田市勤労者福祉振興協会を指定管理者とした指定管理者制度により、勤労者等のために各種事業の実施や活動の場を提供し、秋田テルサを円滑に運営する。 | ||
サンライフ秋田管理運営委託経費 | 【前期・後期】 | 平成17年度については、(財)秋田市勤労者福祉振興協会に運営を委託し、中高年齢労働者等のために各種事業の実施や活動の場を提供する。なお、平成18年度からは 指定管理者制度での運営により対応するものである。 | 指定管理者制度により、中高年齢労働者等のために各種事業の実施や活動の場を提供し、円滑な運営をはかる。 | ||
第6節 観光・コンベンションの振興 | 1. 通年滞在型観光の確立 | 桜、つつじまつり事業 | 【前期・後期】 | 千秋公園桜・つつじまつりの実施にあたり、照明設備設置や清掃等の業務委託を行う。また、高清水公園、あらやさくら、太平川の各桜まつり開催に対して補助を行う。 | 千秋公園桜・つつじまつりの実施にあたり、照明設備設置や清掃等の業務委託を行う。また、高清水公園、あらやさくら、太平川の各桜まつり開催に対して補助を行う。 |
雄物川フェスティバル開催費補助金 | 【前期・後期】 | 秋田市夏まつり雄物川花火大会実行委員会に対して、花火大会および附帯イベント等開催費の補助を行う。 | 秋田市夏まつり雄物川花火大会実行委員会に対して、花火大会および附帯イベント等開催費の補助を行う。 | ||
ヤートセ秋田祭支援事業 | 【前期・後期】 | ヤートセ秋田祭実行委員会に対し、開催経費の一部を補助するなど開催を支援する。 | ヤートセ秋田祭実行委員会に対し、開催経費の一部を補助するなど開催を支援する。(H18年度で終了) | ||
秋田市観光振興計画策定経費 | 【前期】 | 公募(予定)による市民を含む「観光振興計画策定委員会」を設置し、観光動向の把握、分析などを行い、今後の観光施策の基となる観光振興計画を策定する。 | |||
清流まつり開催費補助金 | 【前期・後期】 | 岩見川清流まつり開催費の一部を補助する。 | 岩見川清流まつり開催費の一部を補助する。 | ||
2. 伝統行事等の保存育成 | 竿燈まつり振興事業 | 【前期・後期】 | 竿燈まつり実行委員会に対し、竿燈まつり実施における環境衛生および安全対策などに要する経費を補助する。また、秋田市竿燈会に対し提灯製作費貸付等を行う。 | 竿燈まつり実行委員会に対し、竿燈まつり実施における環境衛生および安全対策などに要する経費を補助する。また、秋田市竿燈会に対し提灯製作費貸付等を行う。 | |
土崎港まつり開催費補助金 | 【前期・後期】 | 土崎港まつり実施事業に対して補助を行う。 | 土崎港まつり実施事業に対して補助を行う。 | ||
大正寺おけさまつり開催費補助金 | 【前期・後期】 | 大正寺おけさまつりに対し、開催費の一部を補助する。 | 大正寺おけさまつりに対し、開催費の一部を補助する。 | ||
秋田長持唄全国大会開催費補助金 | 【前期・後期】 | 秋田長持唄全国大会に対し、開催費の一部を補助する。 | 秋田長持唄全国大会に対し、開催費の一部を補助する。(H19年度で終了) | ||
3. 誘客宣伝の促進および観光客受け入れ体制の整備 | 観光宣伝・受入体制整備事業 | 【前期・後期】 | 効果的な観光誘客PRを実施するとともに、きめ細かな観光客受け入れ体制を整備する。 | 効果的な観光誘客PRを実施するとともに、きめ細かな観光客受け入れ体制を整備する。 | |
物産販路拡大事業 | 【前期・後期】 | 物産販路拡大をはかるため、「秋の収穫祭」(物産販売・フリーマーケット等)を開催する。 | 物産販路拡大をはかるため、「秋の収穫祭」(物産販売・フリーマーケット等)を開催する。 | ||
ユフォーレ公園施設管理費 | 【前期・後期】 | ユフォーレ公園施設の管理、運営を行う。(清掃・設備点検等) | ユフォーレ公園施設の管理、運営を行う。(清掃・設備点検等) | ||
岩見温泉整備事業 | 【前期・後期】 | 老朽化した岩見温泉を、観光客の立ち寄り湯として、また地域住民の保養の場として整備する。 ○H17年度:外部塗装等工事(外壁張替・屋根塗装等) | 老朽化した岩見温泉を、観光客の立ち寄り湯として、また地域住民の保養の場として整備する。 ○H18年度:空調工事 | ||
高尾山県民レクリエーション施設管理費 | 【前期・後期】 | 高尾山県民レクリエーション施設の管理、運営を行う。(清掃、設備点検等) | 高尾山県民レクリエーション施設の管理、運営を行う。(清掃、設備点検等) | ||
ふるさと温泉施設管理費 | 【前期・後期】 | ふるさと温泉について、利用者の増と観光振興をはかるため、温泉施設及び付帯施設の修繕と管理を行う。 | ふるさと温泉について、利用者の増と観光振興をはかるため、温泉施設及び付帯施設の修繕と管理を行う。 | ||
休憩サービス施設管理費 | 【前期・後期】 | 休憩サービス施設の管理・運営や施設周辺の除雪を行う。 | 休憩サービス施設の管理・運営や施設周辺の除雪を行う。 | ||
華の里施設整備事業 | 【前期】 | 「華の里」地区に来客用のバリアフリー対応の公衆トイレとイベント開催時のテント敷設用の通路の整備を行う。また、雄物川の眺望を確保するため河川敷の杉の間伐を行う。 | |||
糠塚地区施設等維持管理費 | 【前期・後期】 | 糠塚地区の各施設について、利用者の増と観光振興をはかるため、適切に維持管理を行う。 | 糠塚地区の各施設について、利用者の増と観光振興をはかるため、適切に維持管理を行う。 | ||
4. コンベンション活動の促進 | 観光コンベンション推進事業補助金 | 【前期・後期】 | (財)秋田観光コンベンション協会が実施する観光事業・コンベンション事業に対し補助を行う。 | (財)秋田観光コンベンション協会が実施する観光事業・コンベンション事業に対し補助を行う。 | |
5. 大森山の豊かな自然を活かした動物園の環境整備 | 動物園リフォーム事業 | 【前期・後期】 | 老朽化施設の延命と展示環境の改善をはかるため、小規模改修でのリフォームを年度ごとに計画的に行う。 ○17年度:ラクダ舎 | 老朽化施設の延命と展示環境の改善をはかるため、小規模改修でのリフォームを年度ごとに計画的に行う。 ○18年度:フラミンゴ舎 ○19年度:カンガルー舎 ○20年度:ラマ舎 ○21年度:新世界サル舎 ○22年度ヤマネコ舎 | |
動物園おもしろ情報事業 | 【前期・後期】 | 体験型観光施設の展開、セカンドスクール的発想の展開など、より楽しく学べる動物園運営のため、ボランティアガイド養成、活動支援及びガイドブック作製、販売、動物生息環境解説板作製を行う。 | 体験型観光施設の展開、セカンドスクール的発想の展開など、より楽しく学べる動物園運営のため、ボランティアガイド養成、活動支援及びガイドブック作製、販売、動物生息環境解説板作製を行う。 | ||
大森山動物園会計繰出金 | 【前期・後期】 | 大森山動物園の財源に充当するため一般会計から繰出金を支出する。 | 大森山動物園の財源に充当するため、一般会計から繰出金を支出する。 | ||
動物園悠々ハ−ト環境整備事業 | 【前期・後期】 | リフォーム事業と組合わせた園路などのバリアフリー化を行う。(H16:ツル舎の迂回園路の整備、H17:ラクダ舎付帯園路の整備) | 施設整備事業、リフォーム事業と組合わせた園路などのバリアフリー化を行う。(H18:フラミンゴ舎、H19:カンガルー舎、H20:ラマ・リス舎、H21:新世界サル舎、H22:ヤマネコ舎の付帯園路等の整備) | ||
動物園施設整備事業 | 【前期・後期】 | 動物園と公園が有機的に連携し、年間を通じて市民の憩える空間を創出するとともに、自然や動物を通して生命の尊さを学べるよう「大森山動物公園構想」を研究しながら動物園再整備計画を策定し環境整備を行う。 ○17年度:老朽化した基幹施設(管理事務所、動物病院、正面 | 動物園再整備計画に基づき各施設整備を行う。 ○18年度:管理事務所、研修ホールの建設 ○19年度:動物健康管理センターの建設 ○20年度:正面ゲート等雨天対策整備事業 | ||
第7節 農林水産業の振興と市場流通システムの整備 | 1. 担い手の育成と農業基盤の整備 | 担い手育成対策事業 | 【前期・後期】 | 農地の流動化、認定農業者、新規就農者の確保・育成、地域農業を支える農業経営体の育成、女性農業者の育成などを行い、担い手の育成を通じて本市農業の振興をはかる。 | 農地の流動化、認定農業者、新規就農者の確保・育成、地域農業を支える農業経営体の育成、女性農業者の育成などを行い、担い手の育成を通じて本市農業の振興をはかる。 |
中山間地域等振興対策事業 | 【前期・後期】 | 中山間地域等の耕作放棄の防止と農地が有する多面的機能の維持・発展のため、農地の保全管理活動に対し交付金を支払う。 | 中山間地域等の耕作放棄の防止と農地が有する多面的機能の維持・発展のため、農地の保全管理活動に対し交付金を支払う。 | ||
農業体験学習推進対策事業 | 【前期・後期】 | 子供たちに農業に関する理解を深めてもらうため、稲作や畑作の農作業体験や学習、自然観察等を行う。 | 子供たちに農業に関する理解を深めてもらうため、稲作や畑作の農作業体験や学習、自然観察等を行う。 | ||
農道整備事業 | 【前期・後期】 | 農業生産の近代化と農村の生活環境の改善をはかるため、幹線的な農道の整備を進める。 ○下新城槻ノ木 ○四ツ小屋小阿地 | 農業生産の近代化と農村の生活環境の改善をはかるため、幹線的な農道の整備を進める。 ○下新城槻ノ木 ○四ツ小屋小阿地 ○飯島下谷地 ○仁井田沖谷地 | ||
農道舗装事業 | 【前期・後期】 | 農業振興と居住環境の改善をはかるため、四ツ小屋道前地区他6地区で農道を舗装する。 | 農業振興と居住環境の改善をはかるため、飯島東中谷地地区他延べ35地区で農道を舗装する。 | ||
かんがい排水事業費等補助金 | 【前期・後期】 | 土地改良区が実施するかんがい排水事業へ補助する。 ○雄和向野:排水路工 | 土地改良区が実施するかんがい排水事業へ補助する。 ○雄和向野:排水路工 ○仁井田沖谷地:用排水路工 | ||
かんがい排水事業 | 【前期・後期】 | 農業経営の安定をはかるため、用排水路の新設、改良を行う。 ○下北手梨平:排水路工 | 農業経営の安定をはかるため、用排水路の新設、改良を行う。 ○太平野田:排水路工 | ||
市単独土地改良事業費補助金 | 【前期・後期】 | 飯島芋田地区他6地区において農業用用排水路、農道等の改修を行う。 | 延べ50地区において農業用用排水路、農道等の改修 を行う。 | ||
県営土地改良施設等整備事業負担金 | 【前期・後期】 | 県が実施する以下の土地改良施設等整備事業に対して事業費の一部を負担する。 ○ため池:金足乃木、金足駒込、上北手猿田沢 ○用排水施設:仁井田堰 ○かんがい排水:芝野 ○ほ場整備:下新城西部、河辺大沢、河辺赤平、雄和芝野、雄和芝野東部、雄和種沢、雄和女米木、 | 県が実施する以下の土地改良施設等整備事業に対して事業費の一部を負担する。 ○排水対策特別:飯島 ○ため池:金足駒込、上北手猿田沢、金足杉沢、上北手宝竜崎、添川東台沢 ○用排水施設:仁井田堰 ○かんがい排水・芝野 ○ほ場整備:下新城西部、河辺大沢、河辺赤平、 | ||
県単小規模土地改良事業費補助金 | 【後期】 | 事業実施予定なし | 国庫補助金の対象とならない土地改良事業へ補助する。 ○松原地区水門一式 | ||
土地改良施設管理費補助金 | 【前期・後期】 | 土地改良区が管理する土地改良施設の定期的な整備・補修に対し補助する。 ○太平中関(揚水機補修)他4地区 | 土地改良区が管理する土地改良施設の定期的な整備・補修に対し補助する。 ○農業用用排水施設等 20地区 | ||
農業集落排水会計繰出金 | 【前期・後期】 | 農業集落排水会計の財源に充当するため一般会計から繰出金を支出する。 | 農業集落排水会計の財源に充当するため一般会計から繰出金を支出する。 | ||
下北手中央農業集落排水事業 | 【前期・後期】 | 下北手中央農業集落排水について、管路工事、処理施設の用地買収を行う。 | 下北手中央農業集落排水について、管路工事、処理施設の整備と機能調整を行う。 | ||
金足農業集落排水事業 | 【後期】 | 金足農業集落排水について、調査設計と処理施設整備、管路工事を行う。 | |||
水洗便所設置費補助 | 【前期・後期】 | 農業集落排水供用済地区の生活保護世帯の宅内排水設備工事に対し補助する。 | 農業集落排水供用済地区の生活保護世帯の宅内排水設備工事に対し補助する。 | ||
農業後継者対策事業 | 【前期・後期】 | 農業後継者の育成、確保を目的に農業簿記講習会・交流会を実施する。 | 農業後継者の育成、確保を目的に農業簿記講習会・交流会などを実施する。 | ||
種平農業集落排水事業 | 【前期】 | 雄和種平農業集落排水について、管路工事を行う。 | |||
岩見農業集落排水事業 | 【前期・後期】 | 河辺岩見農業集落排水について、管路工事と処理施設の整備を行う。 | 河辺岩見農業集落排水について、管路工事と処理施設の整備、機能調整を行う。 | ||
神ヶ村・繋地区水洗化調査事業 | 【前期】 | 雄和神ヶ村・繋地区の水洗化にあたり、生活排水処理施設の整備手法などの調査検討を行う。 | |||
農道整備事業(河辺地区) | 【前期・後期】 | 農業生産の近代化と農村の生活環境の改善をはかるため、農道網の幹線的な農道を整備する。 ○河辺田尻、河辺畑 | 農業生産の近代化と農村の生活環境の改善をはかるため、農道網の幹線的な農道を整備する。 ○河辺田尻、河辺畑、河辺赤平、河辺留見瀬 | ||
県営ため池等整備事業 | 【前期・後期】 | 県が実施する土地改良施設等整備事業費の一部を市が負担する。 ○ため池:金足乃木、金足駒込、上北手猿田沢 ○用排水施設:仁井田堰 | 県が実施する土地改良施設等整備事業費の一部を市が負担する。 ○ため池:金足男堤、上北手猿田沢、金足杉沢、上北手宝竜崎、添川東台沢 ○用排水施設:仁井田堰 | ||
県営経営体育成基盤整備事業 | 【前期・後期】 | 県が実施する土地改良施設等整備事業費の一部を市が負担する。 ○ほ場整備:下新城西部、河辺大沢、河辺赤平、雄和芝野、雄和芝野東部、雄和種沢、雄和新波、雄和女米木、雄和銅屋 | 県が実施する土地改良施設等整備事業費の一部を市が負担する。 ○ほ場整備:下新城西部、河辺大沢、河辺赤平、雄和芝野、雄和芝野東部、雄和種沢、雄和新波、雄和女米木、雄和銅屋 | ||
2. 生産・流通対策の充実 | 土地利用型農業活性化対策事業 | 【前期・後期】 | 米の需給調整の推進や需要に応じた売れる米づくりなどのため、次の事業を行う。 ○生産目標数量等の配分・調整と水稲作付面積の確認 ○水田転作による産地づくり等の「地域で創る水田農業」の推進 | 米の需給調整の推進や需要に応じた売れる米づくりなどのため、次の事業を行う。 ○生産目標数量等の配分・調整と水稲作付面積の確認 ○水田転作による産地づくり等の「地域で創る水田農業」の推進 | |
土地利用型農業生産振興事業 | 【前期・後期】 | 集落の担い手農家を中心とした農業生産基盤を整備し、水稲・大豆等の土地利用型農業の生産から流通まで一貫した産地体制の確立をはかるとともに、地域全体での生産コスト低減や高能率生産を推進する。 | 広域基幹施設等を整備し、水稲・大豆等の土地利用型農業の販売力強化のためのロットの拡大や品質の高位平準化に努めるとともに、地域の担い手を主体とした集落営農の取り組みを推進する。 | ||
園芸作物生産振興事業 | 【前期・後期】 | 収益性が高く効率的かつ安定的な都市型複合経営を確立するため、周年生産体制に向けた栽培技術研修等の生産拡大活動及び施設園芸用パイプハウス等の生産施設整備に対し助成する。 | 収益性が高く効率的かつ安定的な都市型複合経営を確立するため、周年生産体制に向けた栽培技術研修等の生産拡大活動及び施設園芸用パイプハウス等の生産施設整備に対し助成する。 | ||
園芸作物流通対策事業 | 【前期・後期】 | 野菜・花きの生産・出荷の拡大と通年出荷体制の推進をはかるため、野菜の共選共販・端境期出荷品目に対する奨励金、花きの共選共販品目に対する奨励金を交付する。 | 野菜・花きの生産・出荷の拡大と通年出荷体制の推進をはかるため、野菜の共選共販・端境期出荷品目に対する奨励金、花きの共選共販品目に対する奨励金を交付する。 | ||
畜産物生産振興流通対策事業 | 【前期・後期】 | 意欲ある経営体を育成し、優良繁殖牛の導入や生産技術の高度化、家畜疾病防止および家畜伝染病予防対策の実施、堆肥の適切処理と有効利用の促進により、畜産経営の安定化をはかる。 | 意欲ある経営体を育成し、優良繁殖牛の導入や生産技術の高度化、家畜疾病防止および家畜伝染病予防対策の実施により、畜産経営の安定化をはかる。 | ||
内水面資源維持対策事業 | 【前期・後期】 | 市内主要河川への稚魚放流を実施し、水産資源の維持増殖や河川環境・水質保全等に対する市民の環境保全意識の啓発普及をはかるとともに、市民の憩いの場を提供する。 | 市内主要河川への稚魚放流を実施し、水産資源の維持増殖や河川環境・水質保全等に対する市民の環境保全意識の啓発普及をはかるとともに、市民の憩いの場を提供する。 | ||
地産地消推進事業 | 【前期・後期】 | 朝採り野菜や地場産農畜産物を供給する直売活動の充実、市内産農産物の学校給食への供給体制整備、生産者と消費者との連携体制の整備、スローフード運動の普及・啓発により地産地消の推進をはかる。 | 朝採り野菜や地場産農畜産物を供給する直売活動の充実、市内産農産物の学校給食への供給体制整備、生産者と消費者との連携体制の整備、スローフード運動の普及・啓発により地産地消の推進をはかる。 | ||
土地利用型農業生産振興事業(競争力強化生産総合対策事業) | 【前期】 | 水稲・大豆等の土地利用型農業について、生産コスト軽減と産地体制の確立をはかるため、新あきた農業協同組合が雄和芝野地区に整備する籾乾燥調製施設(大豆乾燥調製併用型)に対し、事業費の一部を助成する。(実施年度H17年度 受益戸数:水稲78戸、大豆110戸 受益面積: | |||
3. 農業振興に向けた各種施策 | 沿岸漁業生産振興対策事業 | 【前期・後期】 | 漁業資源の維持回復と漁獲量の安定化をはかるため、ガザミ種苗の中間育成・放流による栽培漁業を推進する。 | 漁業資源の維持回復と漁獲量の安定化をはかるため、ガザミ種苗の中間育成・放流による栽培漁業を推進する。 | |
農業経営安定資金貸付預託金 | 【前期・後期】 | 預託金融機関へ資金を預託し、農家等へ低利融資を実施することにより農業経営の安定をはかる。 | 預託金融機関へ資金を預託し、農家等へ低利融資を実施することにより農業経営の安定をはかる。 | ||
農業指導強化対策事業(秋田市農林業総合指導センター) | 【前期・後期】 | 農林業総合指導センターが実施する研修会や講習会、農家への技術情報の提供などの事業に対し助成する。 | 農林業総合指導センターが実施する研修会や講習会、農家への技術情報の提供などの事業に対し助成する。 | ||
市民農園事業 | 【前期・後期】 | 市民に農作業や収穫の喜びを体験してもらい、農業への理解醸成をはかるため、市民農園の利用者募集と貸し付け、維持管理、栽培講習会を行う。 | 市民に農作業や収穫の喜びを体験してもらい、農業への理解醸成をはかるため、市民農園の利用者募集と貸し付け、維持管理、栽培講習会を行う。 | ||
各種大会等開催助成 | 【前期・後期】 | 事業実施予定なし | 平成21年度予定の第132回秋田県種苗交換会等に対し、運営費の一部を助成する。 | ||
地域特産品認定経費 | 【前期・後期】 | 特産候補品の審査を行う特産品認定委員会を設置し、特産品の認定を行う。 | 特産候補品の審査を行う特産品認定委員会を設置し、特産品の認定を行う。 | ||
秋田市農林水産業振興戦略会議運営経費 | 【前期・後期】 | 秋田市農林水産業振興戦略会議において新「秋田市農林水産業・農村振興基本計画(案)」を策定する。 | 秋田市農林水産業振興戦略会議を開催する。 | ||
スーパー農園整備事業 | 【前期・後期】 | 市民や都市住民などの多様なニーズに対応した、区画数、設備など質・量ともにグレードの高い「スーパー農園」を整備する。 ○雄和椿台地区市民農園の調査設計 | 市民や都市住民などの多様なニーズに対応した、区画数、設備など質・量ともにグレードの高い「スーパー農園」を整備する。 ○雄和椿台地区市民農園の整備等 | ||
農業振興地域整備計画策定経費 | 【前期・後期】 | ・基礎調査の実施 ・地元意向との調整 ・農業振興地域整備計画の変更案作成 | ・農業振興地域整備計画図の作成委託(デジタルデータ化) ・システムリース | ||
優秀農家等表彰事業 | 【前期・後期】 | 優秀農家等ならびに児童図画を表彰する。 | 優秀農家等ならびに児童図画を表彰する。 | ||
農地流動化地域総合推進事業 | 【前期・後期】 | 農業委員等による農地流動化の掘り起こし活動を促進するとともに、農地保有合理化事業等を活用し、農地の有効利用と利用集積を積極的に推進する。 | 農業委員等による農地流動化の掘り起こし活動を促進するとともに、農地保有合理化事業等を活用し、農地の有効利用と利用集積を積極的に推進する。 | ||
認定農業者利用調整推進事業 | 【前期】 | 認定農業者に対する利用権設定を促進する。 | |||
4. 森林保全と林業の活性化 | 林道改良事業 | 【前期・後期】 | 林道機能の強化と林業の生産性向上のため、1路線において林道の改良を行う。 | 林道機能の強化と利便性向上のため、3路線において林道の改良を行う。 | |
林道舗装事業 | 【前期・後期】 | 「雄物川地域森林計画」に基づき、既設林道の舗装を行い、林業生産基盤の整備をはかる。 ○1路線 | 「雄物川地域森林計画」に基づき、既設林道の舗装を行い、林業生産基盤の整備をはかる。 ○2路線 | ||
林道開設事業 | 【前期・後期】 | 事業実施予定なし | 「雄物川地域森林計画」に基づき、林道を開設し林業生産基盤の整備をはかる。 ○2路線 | ||
県単局所防災事業 | 【前期・後期】 | 山地崩壊による人家および公共施設の被害を防止するため、保全施設を設置する。 ○1地区 | 山地崩壊による人家および公共施設の被害を防止するため、保全施設を設置する。 ○4地区 | ||
民有林振興対策事業(間伐補助) | 【前期・後期】 | 民有林における森林の公益的機能の向上と良質材生産をはかるため、森林施業計画の認定を受けた森林所有者が実施する間伐について、標準事業費の7%を補助する。 | 民有林における森林の公益的機能の向上と良質材生産をはかるため、森林施業計画の認定を受けた森林所有者が実施する間伐について、標準事業費の7%を補助する。 | ||
森林病害虫等防除事業 | 【前期・後期】 | 松くい虫被害により枯れた松を伐採処理するとともに、地上からの薬剤散布等により、被害の拡大を防止し、森林資源としての松林を保護する。 | 松くい虫被害により枯れた松を伐採処理するとともに、地上からの薬剤散布等により、被害の拡大を防止し、森林資源としての松林を保護する。 | ||
ヤマビル被害防止総合対策事業 | 【前期・後期】 | ヤマビルの活動が活発な6月から10月にかけて地域住民(町内会単位)が薬剤を散布し駆除を行い、薬剤の購入、提供は秋田市が負担する。 | ヤマビルの活動が活発な6月から10月にかけて地域住民(町内会単位)が薬剤を散布し駆除を行い、薬剤の購入、提供は秋田市が負担する。 | ||
市有林会計繰出金 | 【前期・後期】 | 市有林会計の財源に充当するため、一般会計から繰出金を支出する。 | 市有林会計の財源に充当するため、一般会計から繰出金を支出する。 | ||
造林事業 | 【前期・後期】 | 市有林の質的向上及び森林資源の保全をはかるため、経営計画に基づき、適期に適切な施業を実施する。 | 市有林の質的向上及び森林資源の保全をはかるため、経営計画に基づき、適期に適切な施業を実施する。 | ||
松くい虫防除薬剤交付事業 | 【前期・後期】 | 由緒ある松並木や町内沿線の景観を松くい虫被害から守るため、共同防除を実施する町内会に薬剤を交付する。 ○10町内 | 由緒ある松並木や町内沿線の景観を松くい虫被害から守るため、共同防除を実施する町内会に薬剤を交付する。 ○毎年10町内 | ||
森林整備地域活動支援事業 | 【前期・後期】 | 森林施業計画の認定を受けている森林所有者等と秋田市が協定を締結したうえで、保育等の森林施業が必要となる一定林齢以下の育成林の面積に応じて交付金を支払う。 ○22地区 | 森林施業計画の認定を受けている森林所有者等と秋田市が協定を締結したうえで、保育等の森林施業が必要となる一定林齢以下の育成林の面積に応じて交付金を支払う。 ○22地区 | ||
市民の森造成事業 | 【前期・後期】 | 森とのふれあいや林業体験・記念植樹等ができる場を市民に提供するため、16haの森林を記念樹の森、常陸の森、林業体験の森、自然の森、秋田杉の森の5つにゾーニングし、「市民の森」を整備する。 | 森とのふれあいや林業体験・記念植樹等ができる場を市民に提供するため、16haの森林を記念樹の森、常陸の森、林業体験の森、自然の森、秋田杉の森の5つにゾーニングし、「市民の森」を整備するとともに、管理・運営を行う。 | ||
森林情報整備事業 | 【前期・後期】 | 森林地理情報システムの運用とともに、旧河辺町のデータ整備を行う。 | 森林地理情報システムの運用を行う。 | ||
5. 中央卸売市場の整備 | 中央卸売市場施設整備事業 | 【前期・後期】 | 事業内容を精査し、必要最小限かつ効率的な修理を行い、老朽化した施設の維持管理につとめる。 ・卸売場防水工事 | 事業内容を精査し、必要最小限かつ効率的な修理を行い、老朽化した施設の維持管理につとめる。 ・浄化槽改修工事 ・屋外照明灯改修工事 ・電話設備改修工事 ・非常用蓄電池改修工事 ・青果・水産・関連重量シャッター改良工事 | |
中央卸売市場会計繰出金 | 【前期・後期】 | 中央卸売市場会計の財源に充当するため一般会計から繰出金を支出する。 | 中央卸売市場会計の財源に充当するため一般会計から繰出金を支出する。 |
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