最終更新日 2004.2.16
第3回目となるサポーター・ワークショップを平成16年2月16日(月)に開催しました。グループごとの検討もいよいよ大詰め。
それぞれの目的達成に向けて活発な意見交換が行われました。
(お知らせ)このワークショップの模様を市政テレビ番組で紹介します。
放送日時 | 2月26日(木)・3月1日(月)の2日計4回 | 10:55 | おはよう秋田市から(AAB秋田朝日放送) |
15:50 | こんにちは秋田市から(ABS秋田放送) |
【内容および主な意見】 ・サポーターが着るTシャツの地色は「若草色」に決定した。 ・はっぴや腹巻きなど、面白いアイデアも出たものの、技術的な難しさなどから、久保田城下の旧地図を背中にプリントするデザインに決定した。 ・Tシャツにサポーターの文字を入れるかどうかについては意見がまとまらなかったため、 次回のワークショップ(3月)で決定することとした。 ・雨天時などに着用するブルゾンの色はTシャツとの色調から「白」とすることにした。 ・ブルゾンはサポーターと事務局スタッフがともに着用するものとし、デザインは事務局が次回のワークショップに提案することとした。 |
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【内容および主な意見】 ・「サポーター心得(私案)」に対する意見を各自持ち寄り、意見交換を行った。サポーターの目的を再確認するとともに、意識と資質の向上に努めることとした。 ・サポーター心得5ケ条では、(1)事業の成功を第一に(2)責任感と連帯感をもつ(3)トラブルへの適切な対処(4)プライベートを持ち込まない(5)建都400年に関する知識を深めるなどを盛り込み、文言等を整理したのち、最終案を確定した。 ・今後は他グループへ提示、意見聴取することとしている。 最終案はこちら→秋田市建都400年記念事業サポーター心得5ケ条(PDF:8KB) |
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【内容および主な意見】 ・テレビやラジオ等を通じたPRについて、サポーターも積極的な協力を行うこととした。 ・草の根活動の意味を踏まえ、コストがかからない方法で何ができるのかをもう一度考えることとした。また、行政のお手伝いではなく行政が出来ないことを行うことを確認した。 ・「全体でできること」「少人数でできること」「個人でできること」について意見を交換した。 (1)全体〜アゴラ広場でキャンペーンを行う。秋田市作成のリーフレットを配布する。 (2)少人数〜小中学校を訪問し、校長・教頭へ(建都400年に関する)児童生徒への周知についてお願いする。また、同様に企業も訪問し、社員への周知を依頼する。 (3)個人〜サポーター自らが所属する組織(サークル、会社、会合等)でPRを行う。また、回覧板にリーフレットを挟み込むことや、各自名刺を作成してPRを行う。 |
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