広報あきたオンライン版

2000年
7月14日号



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INFOR-MATION
●市役所からのお知らせ

各種お知らせ

海の日はごみ収集を休みます

 7月20日(木)「海の日」は、「もやせるごみ」と「資源化物」の収集を休みます。収集にあたっている地区のかたは、次回の収集日にお願いします。
●問い合わせ 環境業務課 TEL(863)6631

 

子ども会旗を贈呈します

 新しく結成した子ども会や、既存の子ども会から分離した子ども会に「子ども会旗」を贈呈します。合併や名称を変えた子ども会は除きます。
 旗を紛失した子ども会には実費であっせんします。
●申し込み 7月26日(水)まで 生涯学習室 TEL(866)2245

 

民間団体が行う保健福祉活動に補助します

 市では、「ふれあい福祉基金」の運用益を活用して、民間団体が自主的に行う先導的・モデル的な保健福祉活動に補助しています。補助金額には上限がありますので、詳しくはお問い合わせください。
■対象となる事業
 ○在宅福祉の普及、向上を目的とする活動
 ○健康や生きがいづくりを推進するための事業
 ○ボランティア活動を活性化するための事業 など
●申し込み 7月31日(月)まで 福祉総務課 TEL(866)2092

 

バリアフリー改修のモデル住宅を募集します

 家族一人ひとりの身体機能、ライフスタイルに応じたバリアフリー住宅への改修を推進するための事業です。
 今後バリアフリー改修を予定しているいろいろな家族構成のモデル住宅を5戸募集します。モデルに選ばれた住宅には、専門の相談員が改修のアドバイスをするほか、最大100万円の協力金もさしあげます。応募資格など、詳しくはお問い合わせください。
 なお、応募用紙は県建築住宅課のほか、市高齢福祉課、介護保険課、建築指導課の窓口でもさしあげています。
●申し込み 7月24日(月)まで 県建築住宅課 TEL(860)2562

 

雑草を刈り取ってきれいなまちに

 7月22日(土)から31日(月)までは、除草運動強調旬間です。
 空き地や河川敷、道路などに生い茂る雑草は、まちの美観を損なうだけでなく、空き缶やごみが捨てられたり、蚊などの発生源にもなります。また、枯れたときは火災の発生にもつながります。道路や町内公民館、広場などは各町内で、空き地は所有者が除草しましょう。
■草刈機を無料でお貸しします
 申し込みは、アメシロ防除対策室分室 TEL(823)3061へどうぞ。
■刈り取った雑草は次の方法で
▽御所野事業所に、直接搬入する場合は、平日の午前8時から午後4時30分までにお願いします。投棄料は10キロあたり66円。袋に入れる場合は、秋田市指定ごみ袋をお使いください。
▽業者に搬入をお願いする場合(有料)は、市の許可を受けた業者を紹介しますので、公園維持課 TEL(866)2154へお問い合わせください。

 

電話加入権の公売

 印鑑と買い受け代金を持って、直接会場へどうぞ。最低公売価格は、4万800円(消費税別)です。
とき/7月26日(水)午後1時から
ところ/市役所2階正庁
●問い合わせ 納税課 TEL(866)2058

 

ガス漏れ調査にご協力を

 ガス器具の点検とガス漏れ調査を次の地区で行います。期間は、7月17日(月)から9月6日(水)までです。
■市ガス局 TEL(845)0165
 土崎港北七丁目、飯島鼠田一丁目〜三丁目・道東一丁目〜三丁目・川端一丁目〜三丁目・穀丁・字天の袋・字堀川、下新城中野字街道端西・字琵琶沼の全部。飯島鼠田四丁目の一部。
■東部ガス TEL(832)6595
 楢山愛宕下・城南町・金照町、卸町、牛島、御所野の全域。

 

水漏れ調査にご協力を

 水道局では、7月中旬から11月下旬にかけて、次の地域で道路や宅地内の水漏れ調査を行います。戸別に調査するお宅には事前にご連絡しますので、ご協力をお願いします。
■対象地区 土崎、外旭川、八橋、泉、保戸野、大町、山王、旭南、旭川、上北手、仁井田、手形、中通、東通、桜、横森、広面、楢山、茨島、牛島の全域と将軍野、新屋の一部。
●問い合わせ 水道局配水課 TEL(823)8433

 

緊急消防援助隊の合同訓練にご理解を

 8月1日(火)と2日(水)、旧秋田空港跡地で緊急消防援助隊の北海道東北ブロック合同訓練を行います。
 勝平、新屋地区では、へリコプターによる騒音も予想されますが、ご協力をお願いします。
●問い合わせ 消防本部予防課 TEL(823)4000

 

秋田海区漁業調整委員会委員の一般選挙

 海面に沿う市町村の区域内に住所、または事業場を有するかたで、1年に90日以上漁船を使用する漁業に携わり、平成11年12月5日に確定した選挙人名簿に登録されたかたが対象です。
■告示日 7月25日(火)
■投票日 8月3日(木)
●問い合わせ 市選挙管理委員会事務局 TEL(866)2260

 

今月の市税

 7月は「固定資産税第2期」と「国民健康保険税第1期」の納期です。納期内の納付にご協力をお願いします。市税の納付は、「口座振替」が便利です。
●問い合わせ 納税課 TEL(866)2058 国民健康保険課 TEL(866)2189

 

オーナー募集
あきた街なかファミリー住宅

 「あきた街なかファミリー住宅制度」は、街なかにアパートやマンションなどの賃貸住宅を建てようとしているかたに、建設費や入居者の家賃を補助する制度です。市が定めた建設基準に該当し、市長が認めた賃貸住宅が対象となります。
 この制度を利用するオーナーを募集(10世帯分)します。賃貸住宅の建設を予定しているかたはお申し込みください。
あきた街なかファミリー住宅制度…コンパクトで住みやすい市街地づくりをめざし、中心市街地の居住環境を充実させようという制度で、新しく7月から施行されました。

説明会

 7月25日(火)午後2時〜 市役所裏の市職員会館中会議室で
    出席を希望するかたは、7月21日(金)まで建築指導課へお申し込みください

募集期間

 8月1日(火)〜31日(木)

問い合わせ

 建築指導課(市役所4階) TEL(866)2153

主な建設基準

随轄ン地 要綱で定める中心市街地地区、土崎地区、新屋地区、秋田駅東地区、秋田新都市地区、官公庁団地地区の6つの区域内にあること
錐\造 耐火または準耐火構造
随ー面積 1戸あたり60〜125平方メートル
酔嚼ン戸数 10戸崇梼ヤ場 1戸あたり1台以上

管理方法

衰ヌ理 住宅の管理は、市長が認める資格を持つ法人に委託してもらいます
衰ヌ理期間 10年
嵩居者の選定 入居者は公募で選び、多数の場合は抽選により決定します

 

わたしの好きな街角写真コンテスト

 日常の生活の中で、あなたにとって心がほっとなごむ景観や場所の写真(例:人と景観のふれあいなど)を募集します。入賞者には、賞状と副賞をさしあげます。

応募対象

 市内の建物周辺や広場などの都市景観を撮影した写真でサービス判以上

応募方法

 応募写真と、題名、一言コメント、撮影場所、撮影年月、氏名、年齢、住所、電話番号などを記入したものを添えて、8月31日(木)(必着)まで、〒010-8560 秋田市役所都市計画課内「わたしの好きな街角写真コンテスト」宛に郵送するか、直接持参してください。TEL(866)2332

 

芸術文化ホール 基本計画の意見交換会

 日赤・婦人会館跡地周辺の再開発事業において、地元再開発準備組合が計画している複合ビル内に、市では(仮称)芸術文化ホールの設置を検討しており、今年3月にその基本計画を策定しました。
 その概要については、広報あきた4月28日号でもご紹介しましたが、このたび、基本計画の内容について、市民のみなさんと意見交換する2回目の会を開催します。
 ご参加いただけるかたは、7月24日(月)まで、住所、氏名、電話番号を、庶務課芸術文化ホール担当までお知らせください。会場の都合上、先着50人までとさせていただきます。
 なお、芸術文化ホール基本計画書は、市役所1階の市民相談室でご覧いただけますので、ご活用ください。
日 時/7月26日(水)午後7時〜8時30分
会 場/市職員会館大会議室(市役所裏)
  ●申し込み 庶務課芸術文化ホール担当 TEL(866)2379

 

第5次秋田市総合都市計画 「まちづくりシンポジウム」

 21世紀のまちづくりの指針となる「第5次秋田市総合都市計画」の「実現化の方策」策定に向け、市民参加の一環として「まちづくりシンポジウム」を開催します。まちづくりの構想を実現していくために、市民・行政の果たす役割について考えます。どなたもふるってご参加ください。
日時/7月22日(土)午後1時30分〜
会場/県生涯学習センター
第1部【素案公表】
 第2次素案の概要(計画の骨子、主な修正点など)を説明します。
第2部【パネルディスカッション】
 テーマ「市民と行政のパートナーシップによるまちづくりの実現のために」
 コーディネーター:清水浩志郎さん (第5次総合都市計画策定委員長・秋大工学資源学部教授)
 パネリスト:まちづくりトライ・アングル、公募市民、行政ほか計6人 
●問い合わせ 都市計画課 TEL(866)2152

 

乳幼児・障害者・母子家庭の児童のための医療費助成制度
福祉医療費受給者証更新手続きと新規の申し込み

 平成12年7月31日が有効期限の福祉医療費受給者証は、8月1日付けで更新となります。対象となる受給者証をお持ちのかたには、7月中旬にお知らせしますので、忘れずに手続きをしてください。
 また、下表に該当するかたは、申請すると受給者証が交付されます。今まで申請をしていなかったかたや、11年度に所得制限を超えているため該当しなかったかたでも交付される場合があります。詳しくは社会福祉課にお問い合わせください。
 診療を受ける際、この受給者証を健康保険証と一緒に病院に提出すると、保険診療の自己負担分が無料になります。

●問い合わせ 社会福祉課TEL(866)2093

対象者 該当要件1 該当要件2
乳幼児
8月1日から小学校就学前までのお子さんが受けられます
0歳児〜小学校就学前までのお子さん
 (6歳に達する日以後の最初の3月31日まで)
※6月末に対象年齢拡大のお知らせが届いたかたで、すでに申請を済まされているかたは改めて手続きする必要はありません。
0・1歳児
 全員に入院・通院の費用を助成します。所得確認があります
2歳以上
 入院は全員に助成。通院には所得制限があります。※所得制限を超え受給者証をお持ちでないかたのお子さんが入院する際は申請が必要です
下記の家庭の児童
●母子父子家庭
●父母のない家庭
●父または母が1〜2級程度の身体障害者手帳を持っている家庭
18歳に達する日以後の最初の3月31日まで 社会保険本人※は該当しません。所得制限あり
重度心身障害(児)者 身体障害者手帳(1〜3級)または養育手帳Aを持っているかた 社会保険本人のみ※所得制限あり
高齢身体障害者 65歳以上で、身体障害者手帳(4〜6級)を持っているかた 社会保険本人※は該当しません。所得制限あり

※ここでいう「社会保険本人」とは、「市町村国民健康保険とその他の国民健康保険組合以外の健康保険に加入している被保険者」を指します。  

第123回秋田県種苗交換会 農工商フェア出店者募集

 11月1日(水)〜7日(火)に開かれる秋田県種苗交換会で、秋田の地場産品や飲食物を販売、PRする「農工商フェア」の出店者を募集します。展示即売小間との重複申し込みはできませんので、ご注意ください。
●対象 秋田市、河辺町および雄和町に住み、7日間出店できる次のかた(露天商を除く)
   ○農業者
   ○同地区内で営業をしている商工業者
●募集小間数 90小間 (1小間:間口3.6m×奥行き2.7m) ※1出店者原則2小間まで
●出店料 1小間27,000円(テント1張、白熱電球1個) ※電気配線増設、水道設置等の経費は別途
●申込方法  申込書は、市役所農政課へ直接取りに来るか、はがきで〒010-8560秋田市山王一丁目1-1「種苗交換会協賛会事務局」に請求してください。
 申込書は、7月24日(月)から8月7日(月)までの平日、午前9時〜午後4時に協賛会事務局に提出してください。(郵送での提出は8月5日(土)消印有効分まで)
●問い合わせ 秋田県種苗交換会秋田地区協賛会事務局 TEL(866)2327

 

空き地の貸し出しにご注意!

 種苗交換会の開催中は、多くの参観者が見込まれ、露店も多数出店します。露店の出店募集は、種苗交換会協賛会が行い、暴力団排除を徹底することにしていますが、空き地を借用して暴力団関係者が出店する可能性もあります。
 空き地や駐車場に開催期間中の借用申し出があった場合は、警察に相談するなど、空き地の貸し出しにはご注意ください。
●問い合わせ 秋田警察署 TEL(835)1111 秋田地区協賛会事務局 TEL(866)2327

 

秋田市勤労者福祉サービスセンター愛称決定!!

ワークパル
 ワーク(work=仕事、働くこと)とパル(pal=仲間)を組み合わせました。

 応募総数604件の中から選ばれました。今後も勤労者の福利厚生と、よりよい職場環境をめざします。
名付け親:安東美代子さん(東北綜合警備保障(株)勤務)
 働くことを通じて人と人が出会い、仲間が生まれ、助け合っていく様子をイメージしました。勤労者の福利厚生を支援する助け合いのシステム、会員がもっと増えるといいですね。

 

会員募集中!

現在640事業所およそ4,700人が加入
 月々600円(一人あたり)の会費で、会社の福利厚生が充実します。祝金や見舞金などの共済給付事業、生活資金の貸付事業、娯楽・宿泊施設の割引利用制度などの福利厚生事業があります。
●申し込み ワークパル(秋田市勤労者 福祉サービスセンター) TEL(866)2114

 

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