2001年
2月23日号



井戸端市民通信

 読者のみなさんのページです。最終面に掲載している広報クイズの答えと一緒に、気ままなひとこと、ちょっと言いたいひとことを、お待ちしています。


読者の伝言板

●二十世紀から二十一世紀へバトンタッチ。皆さん元気ですか。元気が何よりです。私も老人と言われる年になって二十年。でも土崎のアリーナで時々体を動かしております。昨年は高校の「同級会をもう止める会」をやりました。悲しいことです(田口博 80歳・土崎)
●成人式のお祝いに、しおかぜコーラスで参加しました。楽しい一日でした(舟木トシ 73歳・土崎) ●一月二十六日号の成人式の表紙、とってもすてきです。成人して私ももう十年。年を重ねるごとに大人になりたいです(杉山佳子 30歳・川尻)
●秋田の成人式は「花まるっ」だったようで。成人式に参加した若者たちに除雪のボランティアをしてもらったらどうかナ。会場で登録し、要望のあった所で一回でもいいから除雪で汗を流し、自分も気持ちよく、人にも喜ばれる大人の一歩を! どうでしょう(堀井泰子 55歳・千秋)
●毎日の雪、寒さでつくづく年をとったことを感じます。雪かきができなくなり、ごみ捨てもすぐの所に一歩ずつ歩いていくような始末。お隣の若夫婦のかたが雪かきをしてくれるので、ありがたいことと感謝の念でいっぱいです(船越トミ 77歳・保戸野)
●近年にない大雪、雪かきのまた雪かきを、近所の人たちに助けられ、やっとやっています(石井博 74歳・八橋)
●高齢者として不便を痛感しているこの頃です。年々視力とともに頭脳も低下。確定申告に行った時のことです。高齢者に対しての親切が欠けている対応でした。高齢社会に向けて温もりのある心を培ってほしいと思います(平井洋子 66歳・茨島)
●今年こそ!と思うだけで何もできず、実行できずで、いつの間にやら還暦を迎えてしまいました。三人の子どもも親離れし、何かに挑戦しようと思い、初めて広報クイズに応募しました。今年こそ!夢で終わらぬよう頑張る決意です(竹越せつ 60歳・保戸野)
●秋田に来て二度目の冬。雪が多いですね。子どもたちと雪遊びを楽しんでいます(菊地直美 32歳・土崎) ●S中学校には学区内を清掃する日がある。ごみ袋にいっぱい入れて帰ってくる生徒さんに「ごくろうさん」と声をかけようとしたら、「こんにちは」と先にあいさつされた。とっさのことであわてた私は「きれいになってよかったね」。みんな明るく学校の方に歩いていきました(浅原七恵子 68歳・将軍野)
●南の方ではスイセン、桜と花の便りを聞き、早く秋田にも春が…と心待ちにしております(小林恭子 62歳・新屋)



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