2001年
3月23日号

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井戸端市民通信

　読者のみなさんのページです。最終面に掲載している広報クイズの答えと一緒に、気ままなひとこと、ちょっと言いたいひとことを、お待ちしています。

読者の伝言板

●広報と言えば、祖父が市政協力員として配達していた姿を思い出します。朝五時頃配るので、当時小学生だった私もよく一緒についていったものでした。ある日祖父が自転車で事故にあい入院したとき、小四だった私はこっそり四時頃起き、祖母が配るはずの広報を一人で配ったことがありました。思い出として心の奥にしまっておいた話です(石田久美子　32歳･飯島)
●十三年前と十年前に、投稿した文章が広報で紹介されたことがありました。十年前の｢テーマ･3Ｋ｣は1229号で、当時の印刷は青色。月日の過ぎるのも早いものです。大切に保存しています(鎗目精一　66歳･山王)
●｢男女共生社会をみつめて｣はとても勉強になり、私の心配と不安が少し楽になりました。娘二人が県外で教員の仕事をしており、育児と仕事が両立できるか心配です。この四月から一歳の息子をかかえての仕事に悩む娘に、がんばって乗り越えてほしいと願う母です。がんばれ娘たちよ(長濱谷敬子　53歳･将軍野)
●最近犬の散歩をしていて気づく事。犬のウンコが目立つ。雪の中にかくしていたものが、雪解けとともに出てきた。きちんと持ち帰ってほしい(工藤美奈　25歳･飯島)
●あんなに高く積み上げられていた雪も、日に日に低くなりもうすぐ福寿草の芽が見えそうです。次々に咲く草花を今年もがんばって育ててみようと思います。リハビリを兼ねて(越後谷金雄　68歳･土崎)
●二月二十二日で十七歳になりました。四月十四日に八橋陸上競技場で行われるサッカーの試合が今から楽しみです(今明佳　17歳･仁井田)
●初めての応募でわくわくします。他の人たちもきっと同じでしょうね。職場を離れて四年目、病院と老人ホーム合わせて三十二年勤めました。元気でいることをみんなに伝えたい(田沢美芳　63歳･将軍野)
●バスの料金が７０歳以上割引になったので、おばあちゃんが喜んで買い物にでかけてくれます。私も半額だったら、一緒に重い荷物を持ってあげられるのにな(ペーパードライバーさん　41歳･旭川)
●女性学習センターの｢パン作り教室｣に参加しました。はじめてのパン作りは、楽しくておいしくて、さい高でした(柴田望　9歳･外旭川)
●今年で学生生活も終わり、実家に戻ることに。病気もなく四年間元気に過ごせたのも、秋田県の恐るべし環境のたまものです。ただ一つ心残りなのは、横森五丁目バス停付近の道路で、よく車に泥水をひっかけられたことだすな(松下誠　22歳･静岡県浜松市)