平成17年度全国都市再生モデル調査

最終更新:2008/10/29 ページを整理しました。

「大学コンソーシアムあきた」と「秋田市」との連携によるまちづくり方策調査
〜美しいまちづくりに向けた学官の協働体制の構築〜

概要

「平成17年度全国都市再生モデル調査」として、「まちづくりにおける「大学コンソーシアムあきた」と「秋田市」との連携」について、秋田市を対象に、大学コンソーシアムあきたと秋田市が協働で取り組みました。

応募団体 大学コンソーシアムあきた、秋田市
調査名 「大学コンソーシアムあきた」と「秋田市」との連携によるまちづくり方策調査〜美しいまちづくりに向けた学官の協働体制の構築〜
対象地域 秋田市全域
テーマ まちづくりにおける「大学コンソーシアムあきた」と「秋田市」との連携
課題
  • 美しいまちづくりを目指した学官連携体制の構築
  • 大学間の連携強化による地域社会への貢献
  • 美しいまちづくりの実現に向けた提案と市政への反映

取り組みの内容

「美しいまちづくり」をテーマにした学官連携調査研究

秋田市における「美しいまちづくり」についての調査・研究を、約4ヶ月間(11月〜2月)で複数の大学等の学生・教官・秋田市が協働で実施しました。調査研究結果は、今後の秋田市の景観施策に活用します。

@研究のテーマ
「秋田の未来を考える〜つくろう!美しいまちなみプラン」
〜いつまでも残したい風景!世代を超えて伝えたい街なみ!
将来残したくない風景・変えたい街なみ〜
Aグループ構成
・複数大学等の混成グループによる調査研究:14 名
(秋田大学4 名、秋田工業高等専門学校3 名、秋田公立美術工芸短期大学7 名)
・アドバイザー教官:3 名(秋田大学、秋田工業高等専門学校、秋田公立美術工芸短期大学)

「景観」、「美しいまちづくり」をテーマにした連携公開講座の開催

・平成17 年12 月〜平成18 年2 月(計5 回、延べ参加者総数約200 名)
・公開講座実施校:秋田公立美術工芸短期大学、国際教養大学、秋田工業高等専門学校、
秋田県立大学、秋田経済法科大学、秋田大学 (発表順)
・公開講座対象者:一般募集(県・市民、学生等)
※募集はポスター、秋田市ホームページ、新聞等による
・公開講座の特徴:複数の大学等の講師により、それぞれの専門分野の立場から「景観」、「美しい
まちづくり」をテーマに連続して講義を実施

お問い合わせ先

秋田市 都市整備部 都市計画課 都市環境担当
住所 〒010-8560 秋田市山王一丁目1-1
TEL 018-888-5764
FAX 018-888-5763
mail

ro-urim@city.akita.lg.jp

URL http://www.city.akita.akita.jp/city/ur/im/kikaku/default.htm

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