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表彰式 | 日程 | 平成17年10月4日 午前10時〜午後11時 |
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会場 | 秋田市役所本庁 会議兼応接室 | |
受賞者 |
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決定 | 決定日 | 平成17年9月22日 |
受賞施設 |
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選考 | 秋田市都市景観形成専門部会 | |
市民投票 | 投票期間 | ぽぽろーど:平成17年8月14日〜平成17年8月15日、インターネット:平成17年8月16日〜平成17年8月22日 |
投票者数 | 530人(ぽぽろーど:492人、インターネット38人) | |
投票総数 | 2,075票(ぽぽろーど:1,953票、インターネット122票) | |
募集 | 募集期間 | 平成17年7月1日〜平成17年7月29日 |
応募件数 | 92件(応募箱投函:71件、郵送:16件、FAX:2件、e-mail:3件) | |
推薦施設 | 46施設(建築物:35件、工作物:2件、公園:3件、生垣:2件、緑化された空間:4件) |
施設名 | 旧金子家住宅 |
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所在地 | 秋田市大町一丁目3番31号 | ||||
所在地域 | 中央地域 | ||||
所有者 | 秋田市 | ||||
分類 | 建築物 | ||||
講評 | 歴史的建造物が多い大町地区において、江戸時代後期の形式を継承した秋田市を代表する町屋であり、歳月の移り変わりの中で失われつつある往時の営みや情景を偲ばせる貴重な財産である。 現在は、改修・復元され綺麗になっているが、昭和57年といったつい最近まで商売が営まれていたことからして、建物に対する主の思いやりが感じられる。 古い歴史・文化を語る街のシンボルとして地域の財産を活かしたまちづくりを後世に継承する先導的な役割を担うことが期待される。 |
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募集時の主な推薦理由 | 現在の街並みにマッチしているとは言い難いが、古きよき時代(のんびりとした)を彷彿させる。住宅内にある蔵が絶品である。 |
施設名 | 大川散歩道 |
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所在地 | 秋田市新屋大川町51番2地先〜新屋扇町3番3地先 | ||||
所在地域 | 西部地域 | ||||
所有者 | 秋田市 | ||||
分類 | 緑化された空間 | ||||
講評 | 新屋駅から旧国立倉庫群までの鉄道跡地が生まれ変わった散歩道。 緩やかに曲線を描きながら、秋田公立美術工芸短期大学へとつながる道は、大学に近づくにつれ、桜並木の合間から学舎のシンボルタワーや実習棟の白壁が覗 いてくる等いろいろなシーンが見えてくる。 この散歩道が見せる季節折々の日常の彩りは、周辺の学校の生徒をはじめとする道行く人々の心を和ませ、沿道の家並みと相まって、憩いの空間として親しまれている。 |
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募集時の主な推薦理由 | 歩いていて気分が良くきれいだから。 |
秋田市 都市整備部 都市計画課 都市環境担当 | ||
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住所 | 〒010-8560 秋田市山王一丁目1-1(秋田市役所 本館4階) | |
TEL | 018-866-2152 | |
FAX | 018-865-6957 | |
ro-urim@city.akita.akita.jp |
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