■用語解説(101〜150)

*101 消防救急業務指導医師会議
消防救急業務の円滑化をはかるため、秋田大学医学部付属病院、秋田赤十字病院、秋田県立脳血管研究センター、秋田県成人病医療センター、秋田組合総合病院、中通総合病院、市立秋田総合病院の医師で構成する会議
*102 職業訓練センター
労働者の職業訓練と地位の向上をはかるため、建築・板金等の見習い工を育成する施設(設置:秋田市、管理運営:(職業訓練法人)秋田中央職業訓練協会)
*103 新あきた農業協同組合
平成11年4月1日に、旧秋田市農業協同組合と旧ゆうわ農業協同組合、旧羽後河辺町農業協同組合が合併し、新設された。秋田市、雄和町および河辺町の全域、天王町追分・北野地区、昭和町北野・乱橋・八丁目地区を所管とする。なお、農業協同組合とは、農業協同組合法に基づく認可法人で、農業者を組合員とし、組合員の事業や生活に必要な信用・販売・共済・技術指導等の事業を行う。
*104 新学習指導要領
平成14年度以降順次実施される小・中・高校に関する教育内容の編成や学習活動の展開について定めた文部科学省の指針
*105 人口集中地区(DID)
Densely Inhabited Districtの略。市区町村の境域内で人口密度の高い基本単位区(原則として人口密度が1平方キロメートル当たり4,000人以上の国勢調査基本単位区) が連たんして、その人口が5,000人以上となる地域
*106 新事業創出促進法
技術、人材など地域に蓄積された産業資源を活用し、新産業・新事業の創出を促進するため各種支援策を定めた法律
*107 心肺蘇生法
呼吸や心臓が停止している傷病者に対し、人工呼吸や心臓マッサージを行う救命手当
●す
*108 水道事業基本計画
計画的な施設整備、効率的な事業経営をめざし、平成3年度に策定したもの。平成10年に事業認可の変更に伴い、一部改訂を行った。
*109 すこやか子育て支援事業
第3子以降の幼児について、保育料等の軽減をはかるもの
●せ
*110 生活習慣病
喫煙、飲酒など、長年の生活習慣が重なって発症する病気。中でも、がん、脳血管疾患、心疾患が三大生活習慣病
*111 生活用品交換案内
一般家庭で不用となった生活用品について、条件がおおむね一致する場合、交換相手を紹介するシステム
*112 生産組織の法人化
一定規模以上に達した農業経営では、労働関係や経理の明確化、雇用者の福利厚生の増進、経営管理能力の向上など、経営の近代化や安定化をはかる上で法人化のメリットが大きく、その形態は、農事組合法人、有限会社等
*113 青少年研修施設
太平山の豊かな自然の中で、学習や労作活動、文化活動、野外宿泊体験活動ができる施設
*114 制度融資
秋田市中小企業融資あっせん条例に基づく港湾輸送関連設備に対する融資
*115 選択通学区域
児童生徒が、隣接する複数の学校のうち通学する学校を自由に選択できる区域
*116 先端技術型
例えば、超LSI や光ファイバー、バイオテクノロジー、超伝導など時代の最先端技術を駆使する企業群
●そ
*117 総合公園
都市住民全般の休息、観賞、散策、遊戯、運動等総合的な利用に供することを目的とする公園で、1か所当たりの面積は10〜50haを標準とする。
*118 送・配水管
送水管は、浄水場で作った水を、手形山や豊岩などにある配水池に送る管であり、配水管は、配水池から各家庭の近くまで水を運ぶ管。なお、配水管から分かれて、各家庭まで引き込まれた管が給水管
*119 大学開放センター「アトリエももさだ」
美術工芸短期大学の敷地内にある(財)秋田学術振興財団が管理・運営する旧国立米倉庫の一部を活用した開放
施設であり、各種講座や工芸体験等に利用されている。名称の「ももさだ」はその土地の古称である百三段に由来
*120 大規模改造事業
おおむね20年以上経過し、老朽化の進んだ校舎等を建て替えを行わずに全面的に改造し、建物の耐久性を確保しながら機能回復をはかる事業
*121 第5次秋田市総合都市計画
平成4年の都市計画法改正により、法的位置付けが確定した秋田市の都市計画に関する基本的な方針(都市計画マスタープラン)であり、目指すべき都市の姿実現に向け、2001年度から2020年度を計画期間としている。
*122 第2次秋田市国土利用計画
国土利用計画法の規定に基づき、適正かつ合理的な均衡ある土地利用をはかることを目的として、昭和61 年3月に策定した「秋田市国土利用計画」を改訂し平成10 年3 月に、秋田市域における将来の土地利用に関する基本的事項について定めた計画。おおむね10 年ごとに見直しを行っている。
*123 第4次秋田市総合都市計画
1957年(昭和32年)の第1次計画策定以来、4回目となる市の長期的まちづくり指針
*124 第4次秋田周辺広域市町村圏計画
本市を含む男鹿市、南秋田郡および河辺郡の2市9町1村で構成される圏域における平成13年から平成22年までの地域の活性化、圏域住民の福祉の向上等を目的に、広域的な観点から行政の調整と運営を行うための計画
●ち
*125 地域社会や家庭の教育力
地域社会や家庭において、基本的な生活習慣や行動および人間関係のあり方などを教え育てる力
*126 地域中心部
市の中央部を除く東部、西部、南部、北部の4つの地域のそれぞれの拠点となる地域レベルの中心地区
*127 地域福祉計画
社会福祉法に基づく地域福祉推進のための部門別計画
*128 地域福祉権利擁護事業
痴呆性高齢者等判断能力が十分でない人が、住み慣れた地域で安心して福祉サービスを利用できるよう、専門員が相談・援助等を行うもの
*129 地域防災計画
災害対策基本法に基づき、秋田市の地域で災害が発生した場合の対応について、地域関係機関の協力も含めて総合的な対策を定めた計画
*130 地球環境問題
地球の温暖化、オゾン層の破壊、酸性雨、熱帯雨林の減少、海洋汚染、有害物質の越境移動、砂漠化、開発途上国の環境問題等であり、将来の人類の存続を左右する大きな課題として認識されている。
*131 地区計画制度
一定区域における公共施設の配置や規模、建築物の用途や形態などに関する事項を定め、開発行為や建築行為を適正に誘導、規制する制度
*132 地区指定
自然環境保全法および「公園都市秋田市をつくる条例」に基づき、自然環境保全のための地区として指定すること。
*133 地区政策調査
市民の行政ニーズや市の施策への評価等をきめ細かく把握するため、各地区の代表者からなる地区政策調査委員会の意見提言を受けながら実施した
「秋田市まちづくり市民アンケート調査」
○実施時期:平成12年1月24 日〜2月7日
○対象者:15歳以上の市民から無作為に抽出した10,000人
○有効回答者数:4,830人
(回答率48.3 %)
*134 地産・地消
地場で生産した作物等を地場で消費すること。
*135 中央街区
秋田駅から二丁目橋に至る広小路と中央通りとの区域(駅前広場除く)約16.8ha
*136 中核市
政令指定都市以外で一定の規模要件を満たす都市について、その事務権限を強化し、地域行政の充実に資するべく設けられたもの。平成12年4月現在、本市のほか、新潟市、郡山市、いわき市など全国で27市が指定されている。
*137 中高一貫教育
生徒の個性や創造性の伸長をめざし、中学校と高等学校を接続したゆとりある学校生活の中で、6年間一貫して行われる教育
*138 駐車場案内システム
ドライバーに都心部駐車場の満空情報を提供するシステム
*139 中心市街地
秋田駅から二丁目橋に至る広小路と中央通りにはさまれた区域(中央街区約16.8ha)を中心とする中心市街地活性化基本計画で規定する区域約228ha
*140 中密度住宅地
中密度住宅地は、可住地人口密度(宅地および未利用地の人口密度)70〜80人/ha
*141 低密度住宅地
50人/ha 前後を目標とする住宅地
*142 町内集会所
町内会が地域活動の核として自ら管理・運営する施設
*143 直結式給水方式
3〜5階建ての建築物に対し、受水槽や高架タンクを経由せずに、配水管の圧力を利用して直接給水する方式。受水槽の衛生管理が不要になるほか、受水槽、給水ポンプ、高架タンクの設置スペースが削減され、建築物内での動力費も節減される。
●つ
*144 通年滞在型観光
四季折々の自然や地域観光資源と都市機能を活用し、1年を通じての誘客が可能であるとともに、宿泊等による経済波及効果が伴う観光
●て
*145 電子商取引
商取引のすべての業務プロセスの情報交換を、オープンネットワーク上で電子化して行うこと。経済産業省では、電子商取引を以下の3つに大別している(1)企業−消費者ネットワーク(2)不特定企業間の不特定多数ネットワーク(3)企業間の特定ネットワーク
●と
*146 動物の愛護及び管理に関する法律
動物の虐待防止や適正飼養などを規定した法律
*147 東北横断自動車道釜石秋田線
釜石市から、北上市、横手市等を経由して、秋田市に至る約210kmの高速道路
*148 東北中央自動車道
相馬市から、福島市、山形市等を経由して横手市で東北横断自動車道釜石秋田線と接続する約270kmの高速道路
*149 特殊公園
風致公園、動植物公園、歴史公園、墓園等特殊な利用を目的とした公園
*150 特殊道路
自転車、歩行者専用道路

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