秋田市新世紀プラン - 基本構想
◆◆◆策定の基本姿勢◆◆◆
 新世紀における本市のさらなる飛躍を期した「秋田市新世紀プラン(第9次秋田市総合計画)」は、
次の基本姿勢に基づき策定しました。

(1) 新世紀の秋田市を築く第一歩であること(政策立案のあり方)
 激しく変化する社会情勢の中にあって、透徹した時代認識で時流を受け止め、新しい世紀における一層の市民の幸福に向け、本市の進むべき方向を定める第一歩とします。

(2) 新たな秋田市行政のあり方を確立すること(行政体としてのあり方)
 行政と市民、企業、各種団体の役割分担を明確化し、互いのパートナーシップを重視しながら、新行政改革大綱と連携して、21世紀の秋田市行政のあるべきスタイルを描きます。

(3) 市民主体の計画であること(計画のあり方)
 市民からの意見聴取や、策定過程の公開といった計画づくりへの市民参加はもとより、計画そのものが体系的にわかりやすく構成され、市民が市の進もうとする方向を充分理解できる、透明性の高い市民主体の計画とします。


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