第2回ワークショップを開催しました


最終更新日 2004.1.16


 第2回目となるサポーター・ワークショップを平成16年1月13日(火)に開催しました。昨年12月の第1回で出された意見やアイデアをもとに、具体的な検討や準備に着手しました。→会議資料はこちら

サポーターTシャツ等制作グループ

内容および主な意見
・記念事業は春から秋までの活動なので、Tシャツだけでは寒いケースも考えられる。ブルゾンやジャンバーなど、Tシャツの上に羽織るものも必要ではないか。
・ロゴマークは事業の象徴なので、袖口に入れた方がよい。
・久保田城下の絵図(昔の地図)を背中などにプリントすればよいのではないか。
・デザインを工夫して、着物や腹掛けをしているように見えるTシャツを作成しても面白い。
・市民がサポーターを一目で認識できるように、シンプルなデザインにしたほうがよい。
・サポーターと事務局スタッフが区別できるよう、Tシャツの地色を区別すべき。
・地色は若草色、薄いブルー、ピンクなど明るい色がよい。濃い色を地色とすることも検討すべき。

運営ご意見番グループ

内容および主な意見
・前回の意見をもとに作成した「サポーター心得(私案)」の提示があり、これをもとに意見交換を行った。
・「心得」として提案のあった10ヶ条を、「サポーターとしての意識向上」や「連絡体制の確立」、「建都400年に関する知識の醸成」など5ヶ条に整理・集約し、今後、具体例なども盛り込むこととした。
・次回ワークショップ時には、他グループにも修正案を示し、意見を聴取することとした。
・知識を深める観点から、本市の歴史や建都400年のイベント内容等について自主的な学習や情報収集をすることも必要であるが、サポーターを対象とした講師を招いての勉強会や施設見学も検討願いたい。
・若年層のサポーター参加を促進するための働きかけをもっとするべき。  

キャンペーングループ

内容および主な意見
・建都400年サポーターという肩書きの名刺を作ることができないか。
・実行委員会の委員と懇談したい。(委員の考えを聞きたい)
・ワールドゲームにあったような「交流センター」をつくることが出来ないか。
・独自で作成したチラシを回覧板に挟み込んでみたら会話のキッカケになった。また、仕事の名刺に「建都400年」のシールを貼ったら、それがキッカケで400年の話題になった。
・市の広報番組の最後に1分でもサポーターが出演してはどうか。また、自分の母校(小・中が中心)を訪問して、色々広報してはどうか。
・アゴラ広場などで街頭キャンペーンをしてはどうか。そのためのツールを検討すべき。
・3枚のポスターはわかりにくい。市民にわかりやすいポスターが必要なのではないか。

秋田市トップ企画調整部企画調整課建都400年


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