2000年
7月28日号



INFOR-MATION
●市役所からのお知らせ

各種お知らせ

特別障害者手当などの所得状況届を

 特別児童扶養手当、特別障害者手当、障害児福祉手当、福祉手当(経過措置分)を受けているかたは、所得の状況届を8月10日(木)から25日(金)までに提出してください。
 添付する書類などについては、8月上旬に郵送でお知らせします。
●問い合わせ 社会福祉課 TEL(866)2093

 

児童手当の申請を受け付けています

 平成6年4月2日以降に生まれたお子さんを養育し、まだ児童手当を受けていないかたは、9月29日(金)までに申請をしてください。
 詳しくは、広報あきた6月23日号18ページをご覧ください。
●問い合わせ 市民課 TEL(866)2072

 

子ども情報誌「プレスタ」を発行

 子どものための情報誌「プレスタ」第4号を発行しました。自然体験、スポーツ、何でも体験など子ども向けの楽しい情報が盛りだくさんです。
 市内の公共施設、郵便局、主なコンビニなどで無料でさしあげています。数に限りがありますので、お早めにどうぞ。
●問い合わせ 子どもセンター(生涯学習室内) TEL(866)2245

 

母子家庭のお母さんに児童扶養手当

 18歳までのお子さんや、20歳未満で中程度以上の障害があるお子さんをお持ちの母子家庭のお母さん、または養育者のかたは、児童扶養手当を受けることができます。全額支給の場合、1人目のお子さんは月額4万2千370円。2人目以降は加算があります。
 ただし、受給者が国民年金、厚生年金、恩給など公的年金の給付を受けられる場合は、支給されません。また、受給要件に該当した日から5年が過ぎている場合は、認定の請求ができませんのでご注意ください。

■現況届を忘れずに

 すでに児童扶養手当を受給しているかたは、今月下旬に郵送するお知らせにしたがって8月に現況届を提出してください。現況届の提出がないと、8月分以降の手当を支給することができなくなりますので、忘れずに手続きをしてください。

■受給資格を失ったらすぐに届け出を

 受給者が公的年金の給付を受けるようになった場合や、母が婚姻した場合(事実上の婚姻関係、内縁を含む)は、手当の受給資格がなくなりますので、すぐに届け出をしてください。そのまま受給していると、さかのぼって手当を返還していただくことになります。

●問い合わせ 児童家庭課 TEL(866)2094

 

国土緑化運動・育樹運動標語を募集しています

 (社)国土緑化推進機構では、植樹や森林の保護・育成の助長、緑化思想の高揚を図るため、平成13年用の緑化に関するポスターなどに使用する標語を募集しています。入賞者には賞状と副賞が贈呈されます。
●申し込み はがきに、標語と住所、氏名、職業(または学校名、学年)を書いて、10月5日(木)まで〒010-8560 秋田市公園維持課緑地担当へ TEL(866)2154

 

ブラックバスを放流しないで

 ブラックバスやブルーギルは、カジカ、ワカサギ、エビなどを食べる極めて魚食性が強い魚です。
 県内には、イバラトミヨやシナイモツゴなど絶滅の恐れがある魚が少なくとも8種類生息しています。今ある貴重な環境や生態系を守り、次世代に伝えていくためにも、ブラックバスやブルーギルを放流しないでください。
●問い合わせ 県水産漁港課 TEL(860)1893

 

わかくさ電話にお気軽にご相談を

 青少年または保護者のかたの悩みや心配事に相談員が応じます。匿名でもかまいません。面接相談もあります。
●相談日 毎週月〜金曜日・午前9時〜午後4時
●相談先 市少年指導センター(中央公民館2階) TEL(862)3225(わかくさ電話専用)

 

油の流出事故に注意

 市内の河川への油の流出事故が目立っています。ボイラーの配管漏れなどで、平成11年度には15件、今年度はすでに7件の事故がありました。油タンクや配管の定期的な点検を行うなど、油の保管や取り扱いには十分注意を払ってください。
●問い合わせ 環境保全課 TEL(866)2075

 

「きらめく北の男女フォーラム」ワークショップの企画を募集

 10月4日(水)に開催する「きらめく北の男女フォーラム」で、ワークショップを企画・運営する団体、個人を募集。
■募集内容 市内で活動している個人、団体で、男女共生の視点のワークショップであれば、パネル展示、ビデオフォーラムなど形式は自由です。参加無料。
■募集件数 4企画(応募多数の場合は審査により決定)
■応募方法 所定の応募用紙に必要事項を書いて、8月15日(火)まで、〒010-8560 秋田市男女共生政策室 TEL(866)2141へ郵送またはFAX(866)2431で。

 

8月1日〜8月10日 夏の交通安全県民総ぐるみ運動
ルールと思いやり笑顔でゆきかう交差点

 運動の重点事項は、子どもと高齢者の交通事故防止、若年運転者の交通事故防止、飲酒運動の徹底追放、シートベルト及びチャイルドシートの着用推進です。身近なところから、交通安全を心がけましょう。

 

正しく使って楽しい花火

 楽しい花火遊びも、取り扱いを誤ると、やけどやけがなどの人身事故を起こしたり、ときには火事の原因にもなります。
 子どもたちの花火遊びには必ず大人が付き添い、他人の迷惑にならない場所で遊びましょう。注意書や使用法をよく読み、後始末にも気をつけましょう。

 

夏の食中毒の王者 腸炎ビブリオ

 これからの季節、最も注意を払う必要があるのが「腸炎ビブリオ」。昨年、秋田市では33件の食中毒が発生しましたが、そのうち16件が腸炎ビブリオによるもの。
 主な原因食品は生鮮魚介類で、冷蔵庫内、まな板、ふきん、手指から他の食品に付着して事故を起こすこともあります。

予防のポイント

●魚介類を生で食べる場合は、「真水」でよく洗ってください。菌は水で死にます。
●調理器具は洗浄、消毒して使いましょう。
●魚介類専用のまな板や包丁を準備すると、2次汚染の防止につながります。
●冷凍魚介類を解凍する場合は、必ず冷蔵庫内か、流水中、電子レンジで行いましょう。室温での解凍は菌を増殖させます。
●生で食べる魚介類は4℃以下で冷蔵し、早め(おおむね2時間以内)に食べましょう。

 

全県消防操法大会でもがんばります

 平成12年度の秋田市消防団消防操法大会が、7月2日(日)に市中央卸売市場で開かれました。各部門の優勝チームは9月5日(火)に県消防学校で開かれる全県消防操法大会に、秋田市代表として出場します。
▼ポンプ車操法の部
 優 勝 城東分団
 第2位 牛島分団
 第3位 土崎南分団
▼小型ポンプ操法の部
 優 勝 下新城分団
 第2位 新屋分団
 第3位 下浜分団
 第4位 飯島分団
 第5位 浜田分団

秋田市消防本部警防課 TEL(823)4000  

人口

12.7.1現在 ( )内は前月比

●人口/316,479人(+54)
 ●男/151,054人(−17)
 ●女/165,425人(+71)
   6月分・出生 239人
      ・死亡 150人
      ・転入 705人
      ・転出 740人
●世帯/123,196世帯(+43)

 

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